アメリカのアンプメーカー、Milkman Sound。
主に小型の真空管アンプを制作するブランドで、とても渋い見た目のアンプを多く制作しています。
JHS Pedals The MilkmanではJHSとコラボでオーバードライブを作ったりもしていました。
そんなMilkman Soundから、フロアタイプのアンプヘッドが登場です。
「Milkman Sound The Amp」。エフェクター的なスタイルのアンプヘッドですね。
コントロールはシンプルに、Volume、Treble、Bassと右上のMaster。そしてReverbとトレモロ用のDepth、Rateコントロールを装備。リバーブとトレモロはフットスイッチでON/OFFすることもできます。
プリアンプに12AX7真空管を使用、パワーアンプはクラスDで50W(8Ω)です。
背面には電源スイッチと、インプット、4/8/16Ωに対応したスピーカーアウト(スピコンとフォンのコンボ端子)、グラウンドリフトとキャビネットシミュレーターのON/OFFができるDIアウト、および、本体を真空管プリアンプペダルとして使うためのペダルアウト端子を搭載。けっこう自由なルーティングが可能となっています。
The Amp by Milkman Sound Vintage Amplifiers
もともとブラウンフェイス系の外観のアンプを作るメーカーですし、リバーブとトレモロというところからもイメージできるとおり、ヴィンテージフェンダー系のサウンドを作るアンプヘッドです。
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