この「DOD Rubberneck
Time、Repeats、Levelコントロールと2軸ノブ2つでRate、Depth、Gain、Toneコントロールを搭載。Rate/Depthのモジュレーションはテープエコーのワウ・フラッター効果をシミュレートしています。左側のEFFECT ONフットスイッチの隣にあるRUBBERNECK RATEコントロールを使えば、エフェクトON時、フットスイッチ長押しでモジュレーションを徐々に加速させることができます。
GainとToneはディレイではあまり見ないコントロールですが、発信のしやすさをコントロールすることができます。右側のTEMPO/REGENフットスイッチはタップテンポとして機能し、左側にあるTAP RATIOスイッチによってタップテンポに対するディレイタイム設定を4分、8分、付点8分から選択できます。さらにこのフットスイッチ横にあるREGEN ADJUSTコントロールにより、右側フットスイッチ長押し時に設定されるRegen(フィードバック)を設定可能。長押ししたときだけ発信させるような使い方ができます。
また、右側にあるTAILSスイッチによりトゥルーバイパスと、最後の残響を残すバッファードバイパス、およびキルドライを設定することができます。
サンプルムービー
かなり機能的で使えそうなディレイですね。
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