ロシアのエフェクターブランド、Shift Lineの制作する真空管内蔵ベースプリアンプがIRに対応しました。
「Shift Line Olympic MkIIIS」。真空管12AX7を内蔵したベースプリアンプペダルですね。
12V電源で駆動するベースプリアンプです。Volume、Gain、Bass、Middle、Treble、Masterコントロールを搭載。SUNN 200s2х15とAMPEG SVT-810E8х10のIRをベースに作られたキャビシミュを内蔵し、そのON/OFFスイッチや高域を切り替えるHIスイッチ、XLRアウトのグラウンドリフトスイッチを搭載。
インプット、アウトプット、エフェクトループ、スルーアウト、ヘッドフォンアウト、AUXインプット、XLRアウトを装備しています。
さらにマイクロSDスロットを搭載し、ここから外部IRを読み込むことができます。使い方としては元々搭載されているIRを上書きする形で使用。なので2種類までの外部IRを読み込んで使える他、マイクロSDを入替えればいくらでもIRをロード可能。デフォルトIRにはフォーマットされたマイクロSDを入れることで戻すことができる、というスタイルです。
Shift Line Olympic MKIII [Bass Demo]
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