なんとなく、7弦ギターを探しています。良いやつ欲しいんですよね。
まぁ今すぐ買わないけど、なんとなく候補を絞ってみる･･･ってありますよね。最近そんな感じで7弦を見ています。5つくらいに絞ってみたので、ちょっと紹介してみようかなというゆるーい記事です。
価格帯はけっこう広め、そして高め。こだわり高いモデルを絞っています。使う時は基本的に改造はなし。そのまま使える良いモデルを選んでみました。何かの参考になるか分かりませんが、たまにはこういうのも書いてみようかなと。
では、いってみましょう。なんとなくですが、個人的に注目モデル上位5位から順に載せています。
Caparison TAT-Special 7
のフラッグシップモデル、TATの7弦です。フレイムメイプルトップ、マホガニーバックのボディウィングを持つスルーネックモデル。ネックはメイプルとウォルナットを組み合わせた5ピーススルーネック。そしてエボニー指板。1〜5弦は27F、6，7弦は26Fとなっています。
ピックアップはCaparisonオリジナルのPH7-n/PH7-b。コントロールは1Vol。そして3Wayスイッチと4Wwayロータリースイッチを組み合わせた多彩なPUコンビネーションを設定可能。ブリッジはフロイドローズFRTS200Kです。
スルーネック持ってないってのと、Caparisonの高い評判に注目していて、ただフロイドローズはじゃなくても良いよなーとか思ったりで5位となりました。見た目も好きです。
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Strictly 7 Guitars ViperT K7 HT/B Fanned Fret
の7弦です。7弦のために作られたというアメリカのブランドです。このモデルはテレっぽいシェイプにスルーネック、7弦ファンドフレットという特異性がけっこう好き。ボディウィングはアッシュ、スルーネックはハードロックメイプル。指板はエボニーで、ファンドフレット24F仕様。
ピックアップがLundgren M7
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Mayones Regius VF 7
のスルーネックファンドフレット7弦です。フレイムメイプルトップ、スワンプアッシュボディウィング、そして「Maple-Mahogany-Amazakoe-Wenge」という11ピースネック。指板はエボニー、ファンドフレット24F。
ピックアップはBare Knuckle Aftermath
です。コントロールは1Vol、1Tone、3Wayセレクターとシンプルなスタイルです。単純に好きなモデル。スペック的にも、見た目的にも。若干クラシックな雰囲気がありながらモダンスペック目白押しというところも面白いですね。
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Ibanez j.custom RG7527
PUはDiMarzio Fusion Edgeの7弦モデル。1Vol、1Tone、3Wayセレクター、タップスイッチで、弦の低さを極める7弦用Lo-Pro Edge 7ブリッジ。
Jカスタムは6弦モデルを持ってるんですが、もう単純に良いんですよね。なので個人的に信頼度が高いです。インレイが超シンプルになり、またコントロール位置も新しくなったJカスタム。ちょっときになりますよね。逆に、6弦RGのJカスタムがあるのであえてかぶるモデルを選ばなくても･･･とも思ったり、でも6弦のはPUがダンカンだから、ディマジオのJカスタムも欲しいってのがあったり･･････そんなこんな含めて2位です。
Saito Guitars S-Series S-HL7
ライトウェイトアッシュボディにハードメイプルネック、エボニー指板。ファンドフレット24F仕様。PUはオリジナルのSAYTONE Seven Sledge / Seven Bore Upセット。コントロールは1Vol、1Tone、3Wayセレクターとなっています。専用設計のブリッジ/ヘッドピースなどもこだわりが高いモデルですね。
単純にこれはもう好き。あと実際にStrandberg持って分かりましたが、全長が小さいということがどれだけ使い回ししやすいかということです。あとこれくらいのゆるいファンドフレットはすごく演奏性が高いです。個人的にですけど。そして人気のSaito Guitarsを触ってみたいというのも大いにありますね。なので今最も注目しているモデルです。
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ということで、今なんとなく注目している7弦ギターを載せてみました。順位は今の気分によるものであり、今後またいろいろ変わったりするかと思いますが、正直どれも素晴らしいモデルばかりだとは思います。
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