スウェーデンのハイエンドギターメーカー、Strandberg。ヘッドレスで特徴的なボディシェイプを持つモダンなスタイルのギターです。Djentをはじめ、特にエクストリームなジャンルで高い支持を受けています。
そのラインナップもかなり拡充されており、同じボディシェイプながらかなり多くのモデルが出ていて若干わかりにくい感じになっているように思ったので、ちょっとラインナップをまとめてみました。
いってみましょう。
strandberg Boden Classic 6
strandberg Boden Classic 6 Trem
Strandberg Boden Classic 7
Strandberg Boden Classic 7 TR
Strandberg Boden Classic 8
strandberg Boden Original 6
strandberg Boden Original 7
strandberg Boden Original 7 TR
strandberg Boden Original 8
strandberg Boden Metal 6
ピックアップはFishman Fluence Modern Humbucker AlnicoとFishman Fluence Modern Humbucker Ceramicのセットです。1Vol、1Tone、3Wayセレクターとなります。
strandberg Boden Metal 7
strandberg Boden Metal 8
strandberg Boden J6
1Vol、1Tone、3WayセレクターにPush/Pullコイルタップスイッチ搭載。
strandberg Verberg
ブックマッチのロックメイプルトップ、アルダーコア、マホガニーバックのボディにEndurNeckプロフィールの3ピースバーズアイメイプルネック、エボニー指板24Fファンドフレットです。
PUはLace Alumitoneとなります。
カスタムショップモデルなので細かな仕様違いなどがあったりするかもです。
ということで、ざっと今のStrandbergを見てみました。ちなみにかつてあったUSA製は、今年のNAMMでまた出ていたりしたので復活するかもしれません。生産国はいろいろ変わったりしつつ、より低価格で流通させるように試行錯誤が続けられていますね。
低価格モデルといってもかなりの値段がするので、その辺はいろいろ変えていきたいという思惑が見えますね。個人的にけっこう好きな形していて、特に持ち運びや座っての演奏性はすばらしいので、また良くなっていってくれれば良いと思います。
うちのStrandbergは最初期の日本製なので、今とスペック違っていたりしますね。当時のファーストインプレッション記事はこちら。
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ