英国の定番アンプメーカー、Marshallから、モダンマーシャルを代表するJCM2000シリーズ的なサウンドを作るモデルが登場です。
Marshall DSL1C
Classic GainとUltra Gainチャンネルの2ch仕様。Classic GainチャンネルにはVolume、Ultra GainチャンネルにはVolume、Gainコントロールがあり、Bass、Middle、Trebleの3バンドEQとDEEP、TONE SHIFTスイッチを搭載しています。TONE SHIFTはハイミッドを強調し、Midコントロールを下げればメタルサウンドを得られるようになります。DEEPはベースブーストです。リアパネルにはフットスイッチ端子、エフェクトループ、スピーカーエミュレートのかかったラインアウト、出力を1Wと0.1Wで切り替えられるHi/Loスイッチを搭載しています。
スピーカーは8インチのCelestion Eight-15です。
Marshall DSL5C
プリアンプにECC83を3本、パワー部に12BH7/ECC99を1本搭載。Marshall 1959ライクなサウンドのClassic GainとJCM800 2203ライクなUltra Gainの2ch仕様で、Classic GainチャンネルにはVolume、Ultra GainチャンネルにはVolumeとGainコントロールを搭載。Treble、Middle、Bassの3バンドEQは両チャンネル共通で、ミドルをカットするTone Shift、ローをブーストするDeepスイッチも付いています。
フロントパネルにはインプットが、リアパネルにはエフェクトループのSEND/RETURN、チャンネル切替のフットスイッチ(付属)端子、16Ωのスピーカーアウトに加え、AUDIOインプット、スピーカーエミュレートを通したラインアウト端子も装備。また、HIGH/LOW POWER MODE SWITCHにより5W出力を0.5Wにまで落とす事も可能です。スピーカーは10インチのCelestion Ten-30を1つ搭載しています。
サンプルムービー
Marshall DSL20C
背面にはエフェクトループ、フットスイッチ端子、Audio IN、キャビネットシミュレーターを搭載したEmulated Outとラウドスピーカーアウトプットを搭載。スピーカーはCelestion Seventy-80となっています。
Marshall DSL20H
サンプルムービー
ということで、限定モデルの復活と新たな20Wモデルとなっています。JCM2000は個人的にマーシャルって感じがする音だと思います。JCM900の方がちょっと好きだったりします。JVMだとちょっとマーシャル色が薄れる感ある気がします。
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