最初期のマーシャルアンプに取り付けられたゴールドプレートのロゴを取り付け、ゴールドのパイピングを用いたモデルです。
Marshall DSL40CRV
真空管は4×ECC83と2×EL34。40W/20W切り替えて使うことができ、Classic GainとUltra Gainの2ch仕様。Classic Gainチャンネル、Ultra GainチャンネルそれぞれにGainとVolumeコントロールを搭載。Classic GainにはClean/Crunch切替、Ultra GainにはLead1/Lead2の切替スイッチが付きます。EQはTreble、Mid、Bass、Presence、Resonance、およびTone Shiftスイッチ。Resonanceコントロールはローエンドの調整で、Tone Shiftはミッドレンジをカットすることのできるスイッチとなります。そして、Classic GainとUltra Gainそれぞれで調整できるリバーブコントロールを搭載しています。リバーブはスプリングリバーブをシミュレートしたデジタルリバーブです。
マスターセクションのMasterコントロールが2つあり、音量を切り替えて使うことも可能。
スピーカーアウト、スピーカーエミュレートアウト、そしてMIDI INを搭載。ラインアウトやMIDIによるコントロールに対応。
12インチ、カスタムボイスのCelestion 70/80スピーカーとなっています。
Marshall DSL20HRV
背面にはスピーカーアウト、エミュレートlアウト、オーディオインプット、フットスイッチ、エフェクトループとなっています。
Marshall DSL5CRV
リアパネルにはエフェクトループのSEND/RETURN、チャンネル切替のフットスイッチ(付属)端子、16Ωのスピーカーアウトに加え、AUDIOインプット、スピーカーエミュレートを通したラインアウト端子も装備。また、HIGH/LOW POWER MODE SWITCHにより5W出力を0.5Wにまで落とす事も可能です。スピーカーは10インチのCelestion Ten-30を1つ搭載しています。
Marshall DSL1HRV
Classic GainとUltra Gainチャンネルの2ch仕様。Classic GainチャンネルにはVolume、Ultra GainチャンネルにはVolume、Gainコントロールがあり、Bass、Middle、Trebleの3バンドEQとDEEP、TONE SHIFTスイッチを搭載しています。TONE SHIFTはハイミッドを強調し、Midコントロールを下げればメタルサウンドを得られるようになります。DEEPはベースブーストです。リアパネルにはフットスイッチ端子、エフェクトループ、スピーカーエミュレートのかかったラインアウト、出力を1Wと0.1Wで切り替えられるHi/Loスイッチを搭載しています。
背面の端子はスピーカーアウト、0.1Wに出力をかえるローパワースイッチ、エミュレートアウト、オーディオインプット、フットスイッチ、エフェクトループとなっています。
スピーカーはどちらもCelestion Seventy-80。それぞれ1発と2発となっています。
通常モデルのサンプルムービー
All New Marshall DSL Range Demo!
DSL Series | Official Demo | Marshall
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ