4回に分け、年またぎで行っている2018年振り返りも、今回でラストです。
前回に続いて、今回は10~12月の振り返り、いってみましょう。
●この期間の新製品
HEADRUSH Gigboard
10月に発表された、コンパクトなヘッドラッシュです。小さなサイズながら大きなサイズとの違いをなくし、タッチパネルコントロールも搭載したモデルとして話題となりました。
toy-love.hatenablog.com
Line6 HX Stomp
そして上記のヘッドラッシュに続く形で発売された、Line6のコンパクトデジタルアンプ。HELIXと同等のアンプモデル、エフェクトを収録したペダルです。同時使用数はHELIXよりも絞られていますが、その分コンパクトに作られているモデルですね。あまりのコンパクトさとHELIXゆずりのサウンドクオリティで、今年最も話題性が高かったモデルと言えるのでは無いかと思います。
toy-love.hatenablog.com
Providence STV-1JB System Tuner Vitalizer+Junction Box
toy-love.hatenablog.com
Gamechanger Audio PLASMA Pedal
toy-love.hatenablog.com
Friedman BE-OD Deluxe
toy-love.hatenablog.com
Bogner Ecstasy Red Mini /
Ecstasy Blue Mini
Bognerのエクスタシーペダルにコンパクトバージョンが発売。Friedmanと並んで話題となったモデルです。
toy-love.hatenablog.com
One Control Blue 360 AIAB
toy-love.hatenablog.com
●この期間の特集やレビューなど(続き物はパート1のみ載せます。)
toy-love.hatenablog.com
toy-love.hatenablog.com
toy-love.hatenablog.com
toy-love.hatenablog.com
toy-love.hatenablog.com
toy-love.hatenablog.com
toy-love.hatenablog.com
toy-love.hatenablog.com
こんな感じです。BOSSのは新製品扱いの記事ですが、発売が先なのと内容からこちらに入れました。ROSSの復活発表も大きな話題となりました。来年の楽しみですね。
2018年、改めて見て思いましたが、とにかくデジタルアンプと呼ばれるデジタル機材、アンプモデリング/マルチエフェクターの年でしたね。
予約開始が17年12月だったので今回のまとめには載っていませんが、Mooer GE200という小型モデルが国内では1月に販売開始。NAMMでAxe IIIやGT-1000の発表もあり、そこから始まって大ヒットのHX Stompまで。HX Stompは楽器店の店頭になかなか無かったりするほどです。
デジタルペダルは便利ですが、デジタルだけで完結させるスタイルはもちろん、デジタルアンプとアナログペダルの組み合わせや、アナログシステムで真空管ヘッドから直接レコーディングし、ロードボックスでIRやDSPを使用するスタイルなど、デジタル機器の使い方も様々な形が増えてきそうな流れです。
今年、2019年はどのような年になるのか、とても楽しみですね。
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ