今年というか、今回の冬はとても寒かったんですが、3月になると急に春っぽさが出てきました。
そしてもう4月。2021年度の始まりです。
この写真はThe EFFECTOR BOOK Vol.51の取材で行ったkgrharmonyの筐体を制作する工場。誌面には使ってないやつです。なんか雰囲気が良いです。
ということで、そんな感じの3月の月末ダイジェスト、今月の「きになる」いってみましょう。
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今月はこんな感じでした。
バンドサウンドを作ってみようのシリーズはもうちょっとで完結できそうです。毎回ヤバい長さになってます。その前身的な、DAWの選び方もすごく長くなりました。
DTMとかの話っていろいろ網羅しようとすると様々なことに触れないといけないので、どんどん長くなるんですよね。
けっこうこういう系のサイトとかTipsとかも見るんですけど、1つ1つをぶつ切りに書かれていて連続性がなかったり、または「ミックス全部」を短くまとめられていたりして、それこそれミックスはじめたばかりの頃、自分で見てて「ここを見れば全部分かる」ってなったところがなくて。
じゃあ自分で書けば良いじゃんって思ったのが始まり。あと単純に書いてて楽しいです。1つ1つの記事は長いけど。ちゃんと数えてるわけじゃないけど、たぶん最長になったパート2とか、試しに文字数見てみたら文庫本20ページくらいありましたから…ブログの分量じゃないってw
今だと「打ち込み」への抵抗なんてほとんど無くなってると思いますけど、打ち込みと併せて曲を作ったとして、バンドの曲をミックス、マスタリングまで仕上げる、いわゆる完パケって「どうすればいいんだ」ってなってると思って。シリーズ通して1回読んでもらって、それぞれ要点をなにかにまとめといてもらえれば全部できるよってのが書きたかったんです。
ミックスって確かに奥が深いし、追い求めればどこまでも追っていけるものでもあるんですけど、一方でやり方さえ分かればそれ自体は難しいものでもないという、まぁギターの音作り的なところがあるんですよね。なので、基本的な動きとかやり方を通して知っているかいないかだけで、出来ると出来ないが変わってくるという。そこから先追い求めるかどうかはともかく、ちゃんとした形にするだけならDAWあればできますので、それをちゃんと伝えたいんですよね。
ということで、また2021年度もいろいろやっていきたいと思います。
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