英国のアンプメーカー、Laneyからエフェクターが登場です、3機種それぞれ見てみましょう。
Laney MONOLITH
まずはディストーションペダル。3タイプのクリッピングを選択できるペダルです。
コントロールはVolume、Disortion、Range、Tone。そしてミニスイッチとなっています。Rangeコントロールはローエンドのカットで、最小でフルレンジなサウンド、上げていくとローがカットされていきます。3モードスイッチは弱めのコンプレッション、強めのコンプレッション、そしてオーバードライブ~ディストーションサウンド、を選択できます。
NAMM 2019 | Monolith Distortion Pedal Demo | Black Country Customs | Laney Amps
Laney STEELPARK
続いてブースター。こちらもスイッチで3タイプのブーストを選択可能です。コントロールはVolume、Drive、Treble、Bass。Driveはコンプレッションの強さや軽い歪みを加えることも可能。3モードスイッチで、クリーンブーストと、前段にミッドブースト、ローブーストを加える選択ができます。
NAMM 2019 | Steelpark Drive Pedal Demo | Black Country Customs | Laney Amps
Laney SECRET PATH
最後にリバーブペダル。スイッチで3タイプのリバーブを選択できます。
コントロールはVolume、Tone、Pre Delay、Size。Sizeはディケイですね。こういうコンパクトタイプでプリディレイを設定できるのは意外と少ないので良さそうです。選択できるリバーブタイプはスプリング、プレート、そしてTSP(The Secret Path)というラージホールとなっています。フットスイッチを長押しすることでエンハンスモードに切り替え可能。エンハンスモードではスプリングとプレートリバーブにモジュレーション、TSPではシマーが加わります。
さらにエクスプレッションペダル端子を搭載。スタンダードモードではミックスコントロールを、Eモードではスプリングとプレートではモジュレーション、TSPではシマーのミックスをコントロールすることができます。
NAMM 2019 | Secret Path Reverb Pedal Demo | Black Country Customs | Laney Amps
それぞれUKで製作されるエフェクター。かなりこだわって作られているように思います。
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