「Shift Line Pridsm 9」。
アナログシンセの技術で作られたモジュレーション/リバーブペダルです。
入力されたシグナルに-12、+7、+12のピッチシフトシグナルが足され、原音を含めた4つのサウンドをミックス、そこにフィルターとリバーブを組み合わせて音を作るというペダルですね。
コントロールはReverb、Mix、Range、ModeとRate/Dripノブ。
3つのモードは、モジュレーションのマニュアルとオート、および太い音のオートという3つで、Rate/Dripノブはマニュアルのときはマニュアルスウィープ(Drip)、オートモードではLFOスピードとなります。
RangeノブはいわゆるDepthです。5つのLFOを搭載していますが、これらをこのシンプルなコントロールでまとめてコントロールします。
また、2つのグローバルモードを備えていて、リバーブとフィルターの配置を切り替えることができます。
全く新しいモジュレーションやアンビエントパッドを作ったりすることができるというペダルですね。
Shift Line A+ Prism-9 Pads, Filters, Reverbs!
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