Vivieから、新しいディストーションペダルが登場です。
この「Vivie ATHENA」は、大村孝佳シグネチャーモデルのIRENE66を開発している時に多くの改造マーシャル系アンプの特性を集め、それを元につくられたというペダルですね。
具体的なアンプ名は特に上げられていませんが、改造マーシャル系アンプとしてはLee Jacksonなどの80sモデルから、Bogner、Friedmanなどの現代のモデルまでいろいろ考えられます。その多くはブラウンサウンドをお手本としていることが多く、このペダルもそれに寄せたサウンドということになるのかな、と思います。
Level、Gain、Hi、Loの2バンドEQと、スタジオによくあるアンプにあわせたMS(JCM2000)、JC(JC120)スイッチを搭載。真空管やトランジスタと分けることもできる感じで、どんなアンプに接続するかでサウンドの特性を合わせることができるスイッチですね。
新製品ATHENA、多くの方からお問い合わせが……!ありがとうございますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
— Vivie(ビビー) (@Vivie_Effect) 2019年8月18日
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これを見る限り、けっこうBognerよりなトーンな感じもします。Bognerってミッド強めなんですよね。Friedmanはもっと乾いた感じでハイ強めな傾向があるように思います。
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