人気の国産エフェクターブランド、Vivieのモダンマーシャル系とか、改造マーシャル系のサウンドを作るオーバードライブが新しくなりました。
「Vivie MINERVA Ver.2」。
バージョン2となり、トーンコントロールをリニューアル。高域もコントロールできるようにしたモデルです。
大村孝佳モデルのIRENE66を開発中に生まれた回路から作られたのがMINERVAで、改造マーシャル系…FriedmanとかBogner系の音を作るペダルですね。
コントロールはLevel、Gain、Tone、Tube。そしてMS/JCモード。これ自体は変わっておらず、前述のとおりトーンコントロールの特性が変わったのみとなります。
Tubeは真空管アンプの特性を再現するもので、MS/JCはスタジオやライブハウスによくあるマーシャルアンプ(MS)とJC-120(JC)それぞれどちらに接続するかでアンプに合わせた特性に切り替えられるもの。
真空管アンプとトランジスタアンプ向けの特性、という風に考えることもできるスイッチです。
Ver.1のサンプルムービー。音色特性自体は大きくは変わっていないと思います。
Vivie "MINERVA" Pedals Review 【VivieのオーバードライブMINERVAを弾いてみた】
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