「SHIFT LINE Astronaut III」。
IIIのモデル名の通り、3代目にアップデートされたモデルです。
コンパクトペダルながら22種類のエフェクトを選択できる空間系ペダルです。
コントロールはSHIFT LINE Astronaut IIIVolume、Mix、Character、Decay、そしてエフェクト選択スイッチ。
エフェクトスイッチは11モード。ですが2バンクを備え、22タイプのエフェクトを選べます。
エフェクトを選択するときにフットスイッチを押しながら選ぶとバンク2、普通に選ぶとバンク1となります。
選べるエフェクトは下記の通りで、エフェクトによりCharacterコントロールの役割が変わります。エフェクトタイプはバンク1/バンク2で記載しています。
- Room/Plateリバーブ Characterはプリディレイ
- Spring/Modulatedリバーブ CharacterはスプリングBodyとモジュレーションレート
- ShimUp-2 / ShimUp シマーリバーブ。Characterはリバーブのフィルター
- ShimDown / ShimUpDown こちらもシマーリバーブ。Characterはリバーブのフィルター
- Universe M-2 / Universe M-1 ロータリースピーカーやリバーブ、マイルドフランジャー/フェイザー。Characterはフランジャー/フェイザーのスピード
- Eva Maj Arp / Eva Min Arp メジャースケールまたはマイナースケールのアルペジエーター。Characterはスピード。
- Eva Octave Arp / Eva Random Arp オクターブアルペジエートとランダムアルペジエート。Characterはスピード。
- Cm-112 StepFlt / Mechanics Delay ステップフィルターとディレイ。Characterはステップの変化率とディレイタイム。
- Ping-Pong Delay / Reverse Delay 再生方向が交互に変わるディレイとリバースディレイ。Characterはディレイタイム。
- Force Roar / Firce OctDn フリーズリバーブ。Characterはフィルター。
また、フットスイッチを長押しすると音をフリーズさせるインフィニティモードとなります。また、バイパスのモードを切り替えてTailsのON/OFFや常時シグナルを入れて置いてONにした瞬間に少し前の音のディレイなどをかけることができます。
Shift Line A+ Astronaut III Multiverb Space Unit
A+ Astronaut III Multiverb Space Unit by Shift Line
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