人気のエフェクターブランド、Vivieのベースプリアンプが新しくなりました。
コントロールはクリーンチャンネルのLevel、Comp、およびドライブチャンネルのLevel、Gain、Tone、Blend、そしてマスターEQのBass、Mid、Mid Freq、Treble。
フットスイッチはON/OFFとDriveとなっています。基本的な操作系はこれまでのOwlMightyと同じ形となっています。
では何が変わったのかというと、まずEQセクションの質感が変わり、Trebleが自然に、Midはより強くかかるように、Bassは存在感を調整できるように変わっています。
Compもよりナチュラルに調整され、さらに内部にスイッチが追加され、DriveチャンネルON時にコンプをかけるかどうかを切り替えることができるようになりました。
そしてDriveチャンネル、以前のColorコントロールがToneに名前が変わっていますが、その辺りも変わっている感じでしょうか。
けっこうコンパクトな中に2chプリアンプとコンプ、EQをまとめたベースプリアンプですね。
https://t.co/YcnGAvaJpI
— Vivie(ビビー) (@Vivie_Effect) 2020年6月5日
ⅠとⅡの違いについて。
1のクリーン:余計な低音をカット、すっきり
1の歪み:派手でわかりやすい。
2のクリーン:踏むだけで中低音がリッチに。
2の歪み:Rhinotesを優等生にしたようなトーンで扱いやすい
プロの方々のお話しを聞いて方向性を逆にしています。
(続く)
公式による違いの説明はこんな感じです。
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