特にベース用ペダルで高い人気のエフェクターブランド、Vivieから、多機能なベースプリアンプが登場です。
「Vivie OwlMighty Pro」。
先に発売されているベースプリアンプ、OwlMighty IIの上位モデルという位置づけとなります。
クリーンチャンネル、ドライブチャンネル、そしてマスターセクションというコントロールの構造。
クリーンチャンネルはLevel、Comp、Atk/Rel Time。コンプレッサーを内蔵しています。
ドライブチャンネルはLeel、Gain、Blend、Bass、Treble。こちらは2バンドEQとブレンドコントロールが付いた歪みです。
そしてマスターセクションにはBass、Lo-Mid/Freq、Hi-Mid/Freq、Trebleの4バンドEQを搭載。
Bassは70/180Hz切り替えスイッチ付。Lo-Midは180-1.6k、Hi-Midは500-3.5kHzでそれぞれ中心周波数を設定できます。
そしてBright(1.8kHzを中心に約7dBブースト)、Notch(1kHzを中心に約5.5dBカット)、インプットの-15dBのPADスイッチもあります。
フットスイッチは本体のON/OFF、長押しでミュート可能。そしてチャンネル切り替えのDriveフットスイッチとなっています。
右側にインプット、左側にアウトプットとXLRアウト、チューナーアウトを搭載。
チューナーアウトはミュート時に出力されます。XLRアウトはプリEQ/ポストEQと位相反転、グラウンドリフトスイッチが付いています。
ドライブチャンネルはRhinotesサウンドをベースとしたもので、バイパス時にはClioneを基本にしたバッファードバイパスとなります。
かなり細かく、そして丁寧かつ高い機能を備えたペダルとなっています。
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