数々のコンパクトペダルやマルチエフェクトで人気のMooerから、ギターが登場です。
「Mooer GTRS」は、ストラトタイプのギターであり、同時に様々なギターサウンドのシミュレート、そしてエフェクトやアンプモデルを加えてラインレコーディングまで可能とした新しいスタイルのギターです。
幅広く音を作る事の出来るGTRS SC-1N (Neck) / SC-1M(Middle)/ HM-1B(Bridge)のSSH配列のピックアップを搭載し、1Vol、1Tone、5Wayセレクターと2点支持のシンクロナイズドトレモロタイプとなっています。ここまでは普通のギターとして使うことが可能。
そして、内部にリチウムイオンバッテリーを用いたGTRSインテリジェントプロセッサシステムを搭載。黒いスーパーノブを使って、様々なサウンドのプリセットをロードすることができます。
GTRSのサウンド設定はiOSまたはAndroidのアプリで行います。本体にBluetoothモジュールを内蔵していて、ワイヤレスでスマホやタブレットから操作可能。アプリ上からギターシミュレーションx9、ギターエフェクトx126(アンプモデル含む)、ドラムマシンx40、メトロノームx10、80秒ルーパーを操作してプリセットしたりチューナーとして使ったりすることができます。
アウトプットは通常のギターのアウトプットだけでなくヘッドフォンアウトとして使うこともできます。またUSB-C端子から内部バッテリーの充電や、ラインレコーディングも可能。
バッテリーは連続駆動15時間となっていて、電池が切れたりGTRSプロセッサを使わなければ普通のギターとして使うことができる形となっています。
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