「Shift Line Flex Tube Bass Preamplifier」。
真空管12AX7を搭載したベースプリアンプです。
東海岸サウンドのベースプリアンプです。
同ブランドのOLYMPICが西海岸系真空管プリアンプで、それに対をなすモデルとのこと。
明確に示されてはいませんが、おそらく東海岸のベースアンプメーカー、ニュージャージー州のAmpeg系のトーンだと思います。
コントロールはMaster、Bass、Treble、Gain。フットスイッチがあり、プリアンプとしてだけでなく歪みペダルとしても使えます。
また、Deep、Topスイッチがあります。Topは高域の強調またはカット、Deepは600Hzまたは400Hzを軽くカットすることができます。2バンドEQはBassが40Hzを±12dB、TTrebleノブは5kHzを±16dBとなっています。
インプット、スルーアウト、アウトプット、XLRバランスアウトを搭載。インプット部は下側では-15dB、上側では0dBのPADスイッチ、XLRアウトにはグラウンドリフトスイッチがあります。
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