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「Orange Bass Butler」!バイアンプ構造を再現するオレンジのベースプリアンプ!

英国のアンプメーカー、Orange
かわいらしい見た目と無骨で分厚い倍音成分のギターアンプでおなじみですが、最近ではベースアンプの方が見かけることが多いような気もします。
そんなOrangeから、ベースプリアンプが登場です。

Orange Bass Butler」。
バイアンプ(Bi-Amp)スタイルのサウンドを作ることができるプリアンプです。
バイアンプとは。通常のオーディオアンプシステムだと、1台のパワーアンプでツイーターとウーファーを駆動しますが、バイアンプの場合ツイーターとウーファーそれぞれに個別のパワーアンプがある構造を言います。
パワードモニターでは中位機種くらいからそういう構造になっていたりしますが、ベースでバイアンプといえばベースアンプとギターアンプを同時に使って、ギターアンプをツイーターとして動作させるシステムになります。
本来のバイアンプであれば、クロスオーバー周波数を決めて上と下に分けて各アンプに出力しますが、ギターアンプは下が出ない、ベースアンプは上が出ないということで、それぞれの限界を擬似的にクロスオーバーとし、単純にギターアンプとベースアンプにパラアウトして使われることが多かったようですね。

そんなバイアンプスタイルをプリアンプで再現したのがOrange Bass Butlerということです。

コントロールは、上段がギターアンプを模したプリアンプで、Volume、Treble、Middle、Bass、Gain。
下段がベースアンプを模した構造で、Volume、Treble、Bass、Compressorとなっています。
フットスイッチはギターアンプチャンネルのON/OFFで、ベースアンプの方は常時ONとなります。

インプット、エクスプレッションペダル、アンプアウト、XLRアウトを搭載。XLRアウトはギターとベースアンプチャンネルそれぞれを個別に出力します。
エクスプレッションペダルはギターアンプチャンネルのインプットゲインをコントロールするものということですね。XLR端子はグラウンドリフトが可能で、さらにキャビネットシミュレーターをブレンドすることもできます。

他に見ないスタイルで、ギタープリアンプとベースプリアンプを組み合わせることでデュアルアンプのシステムを再現するベースプリアンプですね。
コンプレッサーは入っていますが、他のエフェクトはない、けっこうストイックなペダルです。


Orange Bass Butler Demo

The Orange Bass Butler Bi-Amp Preamp!
 
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