「NUX MG-400」。
4フットスイッチとペダルを持つスタイルのマルチエフェクターです。
2.8インチ、320×240のカラーディスプレイを搭載しています。
SELECTと3つのノブ、およびMASTERノブ、そして9つのボタンで様々な設定を行います。
エフェクトは10のブロックに分かれて配置されています。ブロックはNR、CMP、EFX、AMP、CAB、EQ、MOD、DLY、RVB、PL。
それぞれノイズリダクション、コンプ、エフェクト、アンプ、キャビ、EQ、モジュレーション、ディレイ、リバーブ、ボリュームペダルですね。エフェクトブロックは固定されている形です。
アンプは25タイプのギターアンプとベースアンプ、アコースティックアンプが各1つ、合計27タイプ。
そして512サンプルの25種類のギター用、8タイプのベース用IRキャビネットシミュレーターと3タイプのアコースティックギターのIRを収録。さらに12のIRスロットにサードパーティIRをロードできます。
各ブロックごとのエフェクトは、NRが1種類、CMPが3種類、EFX(歪み)は15種類、EQが2種類、MODが14種類、DLYが7種類、RVBが6種類となっています。
また、チューナーとステレオ30秒、モノラル60秒のルーパーを収録されています。ドラムマシンもあります。
アウトプットモードも5タイプから選択でき、スタックアンプのインプット、コンボアンプのインプット、スタックアンプのRETURN、コンボアンプのRETURN、スタジオダイレクトアウトとなっています。
入出力端子はインプット、AUX IN、ステレオアウト、ヘッドフォンアウト、USB端子を搭載。
USBからダイレクトレコーディングが可能で、エディタソフトから各種設定も可能となっています。
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