オーストラリアから、面白いスタイルのマルチエフェクターが登場です。
数年前から開発が進められ、本国などで発売されていましたが、日本にも正規上陸となりました。
「Poly Effects Beebo」。
中央のディスプレイはタッチパネル。左右にノブがあり、フットスイッチが3つあります。
ディレイやリバーブ、コーラス、アンプシミュレーターなどのエフェクトモジュールや、LFOやエンヴェロープフォロワーなどを組み合わせることで、より複雑なエフェクトを作ったりすることもできます。
また、シンセを構成するモジュールも多く収録されているので、ギターシンセのように使うこともできます。ドラムマシンも収録しています。
背面には2つのインプット、2つのアウトプット端子とミニプラグのMIDI IN・OUT、USB端子となっています。
それぞれ2つの入出力端子は全てTRS端子となっていて、4IN、4OUTの構造。この4つの入出力端子をどのように組み合わせてどんなエフェクトを接続するかも設定できます。
もちろんデュアルモノ、クアトロモノのようにして独立したモノラルソースに同時にエフェクトをかけるような使い方も可能。
こんな感じで、入出力とエフェクトモジュールを組み合わせていきます。
もちろん各モジュールにはそれぞれパラメータがあり、音を細かく調整できます。
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