ギリシャのエフェクターブランド、Crazy Tube Circuitsから新製品3機種登場です。
それぞれ見てみましょう。
ファズディストーションペダルです。Volume、Gain、Tone、Voice、FilterとR/Mスイッチ、Link EQスイッチを搭載。RATとBig Muffを組み合わせたスタイルのペダルです、。
R/MスイッチでRATとMUFFを切り替え。さらにLink EQスイッチでTone、Voice、Filterの3つのノブの有効/無効を切り替えます。
続いて「Crazy Tube Circuits Super Conductor」。
ブースターペダルです。コントロールはOutputノブと4つのモード選択ノブ、EQとVのボタンスイッチを搭載。
4つのモードは、レンジマスターのRM、エコープレックスのEP、マイクロアンプMA、MOSFETのMF。60年代のトランジスタブースト、EP-3のJFETブースト、Micro AmpのOpampブースト、そしてSHOのMOSFETの4種類の時代を象徴するブースターを選択できます。
EQスイッチはオリジナルとファットを切り替え、Vスイッチは9Vと18V駆動を切り替えます。
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以前からあるモデルのアップデートですね。
Volume、Blend、Ratio、Release、Attack、Thresholdコントロールを搭載。FET/OTA/OPTOの切り替えでコンプレッサーの動作を切り替えることができます。FETは1176系、OTAはROSS、OPTOは光学式コンプとなっています。
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