EarthQuaker Devicesのフィルターペダルがアップデートです。
これまで発売されきたSpatial Delivery V2のアップデートモデルとなります。大幅アップデートですね。
「EarthQuaker Devices Spatial Delivery V3」。
コントロールはRange、Resonance、Filter、Preset。そしてModeスイッチとPresetボタンがあります。
RangeとResonanceでフィルターの感度やスピード、フィードバックを調整します。
Filterノブでハイパス、ローパス、バンドパスの3つのフィルタータイプを選択。そして、その中間のクロスフェードも可能となっています。
またModeスイッチでフィルターの方向をアップ・ダウンとサンプル&ホールドを選択可能。アップとダウンはいわゆるワウペダルの踏み込む方向のような動きの違いで、サンプル&ホールドは、フィルターを連続的にホールドすることでロボットボイス的な音を作るモードです。RobotalkとかProteusみたいな音も出せるモードです。
Presetノブで6つのプリセットを選択、Presetボタンでプリセットの保存を行います。
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