長年エフェクターを制作するCatalinbreadから、以前発売されていたペダルの復活やリニューアルモデルが登場です。
2009年に発売されたペダルの復活ですね。
当時のレビュー
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コントロールはTREBLE、BASS、POST、MASTER、GAIN。当時のモデルからPOSTコントロールが増えています。
WIIOはIIの間に横棒を入れると「WHO」になるとおり、The WHOのLive at Leedsのサウンドを再現したペダルです。当時のモデルはHIWATTアンプのサウンドを再現したペダルでした。
新たに追加されたPOSTコントロールで、実際に使用されたテープエコーのプリアンプを再現した回路をブレンドすることができます。これでさらにLive at Leedsに近いサウンドにサウンドにすることができるようになっています。
当時のモデルのサンプルムービー
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Catalinbread初期に発売されたブースターです。横置きのMXRサイズになったり、ミニサイズになったり、縦置きのMXRサイズになったりといろいろアップデートされたペダルです。今回のモデルでは大きく進化しました。
コントロールはBOOST、EQとMILD/SPICYスイッチを搭載。EQが追加され、音色のバランスを調整できるようになったことに加え、スイッチをSPICYにすると、2台のSuper Chili Picosoを直結してオーバードライブサウンドを作るモードとなっています。
旧モデルのサンプルムービー
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オクターバー・ファズペダルとして2011年に発売されたペダルのアップデートモデルです。
Dry、Down1、Down2、Filter1、Filter2コントロールを搭載。
1と2はそれぞれオクターブ下と2オクターブ下です。
Filterはオクターブ下の音をマイルドにするコントロールで、最小にすると激しいファズ的な音になります。Dryも高くすると歪ませることができます。
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