「POLARBEAR EFFECTS」。個性的なサウンドや空間的なエフェクトをラインナップするブランドです。3機種順に見てみましょう。
PT2399ディレイチップを用いたディレイペダルです。
Level、Repeats、Delay、FDBK、Depth、Rate、CTRLノブとVCR、MODEスイッチを搭載。
Repeatsがディレイの反復、FDBKは発振のコントロールです。互いに相関するコントロールです。さらにモジュレーションも設定可能。
CTRLノブは時間操作のパラメータで、2つのスイッチと組み合わせて使うことができます。
MODEとVCRスイッチの組み合わせで発振の仕方などを選択できます。
CTRLを最大にしてMODEスイッチ(右側)を上か中央にして右のフットスイッチを5回タップするとCTRLで隠しパラメータにアクセスできます。
隠しパラメータはShift Steps(MODEが上のとき)でディレイタイムを動かしたときの動きを調整、Return Mode(MODEが中央)で発振を無効にしたりCTRLでディレイタイムに戻る時間を設定できたりします。
www.youtube.com
こちらもPT2399ベースのディレイです。
コントロールはDry、Wet、Repeats、Depayノブと6つのスイッチを搭載。
左側4つのスイッチは4つのディレイセクションのディレイタイムを設定します。
次のスイッチでステップ数を3、4、ランダムから選択、右端のスイッチは4つのシーケンサーの長さを選択します。これにより個性的なディレイサウンドを作ります。
www.youtube.com
リバーブ、ビットクラッシャー、リバーブを組み合わせたペダルです。カピバラかわいい。
リバーブはDry/Wet、Reverb、Xコントロールを搭載。ビットクラッシャーはSample/Crushノブ、そしてVolumeとFuzzコントロールがあります。そしてビットクラッシャーとリバーブの接続を切り替えるOrderスイッチ(ファズは先頭)、およびビットクラッシャーのON/OFFを切り替えるCrushスイッチがあります。
ファズはフットスイッチで個別にON/OFF可能です。
これらを組み合わせて個性的なサウンドを作ります。またTRS端子のエフェクトループがあり、ファズの後に別のエフェクトを加えることもできます。
www.youtube.com
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ