メキシコの個性的なエフェクターブランド、Paradox Effectsから、新たなペダルが登場です>
メキシコのティフアナで開催されたTijuana Fuzz Festivalとのコラボレーションモデルとして作られたペダルです。
コントロールはvolumen、F(z)、espectroのコントロールノブと、rango、
voz F(z)スイッチとなっています。メキシコなのでスペイン語です。
英語でいうと、Volume、Fuzz、SpectrumノブとRange、Voice Fuzzスイッチとなります。
F(z)ノブは歪みの調整ですが、ファズ全体のサウンドも調整されます。Spectrumはトーン的なコントロールです。
Rangeはファズのレンジ、Voiceは3タイプのファズサウンドを選択します。
また、右のフットスイッチでON/OFF、左は押している間発振したりするスイッチです。
www.youtube.com
Roland TB303を分析して開発されたというフィルターです。
オートワウやタッチワウのように動作するフィルターですが、シンセのフィルターのようなサウンドが特徴となっています。
コントロールはsens.、satu.、Q、sub、nivel(Level)コントロールと3つのスイッチでエンベロープの方向、スピード、レゾナンスの増加/減少を設定します。
www.youtube.com
2つのディレイを組み合わせたペダルです。フィードバックを調整するrepetidorノブ、メインのディレイタイムを調整するtiempoノブ、2つのディレイタイム倍率を選択するdivisiónスイッチ、2つ目のディレイ音量を調整するt2、ディレイの解像度を調整するsampleo、そしてディレイの音量バランスを調整するmezclaとなっています。エクスプレッションペダルでsampleoをコントロールできます。
www.youtube.com
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ