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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Peavey VTM Preamp Pedal」!ピーヴィーの真空管アンプヘッドのプリアンプサウンドを再現!


Peaveyから、新たにプリアンプペダルが登場です。

この「Peavey VTM Preamp Pedal」は、80年代のPeaveyを代表するアンプの1つ、VTM60 / VTM120のプリアンプを再現したペダルです。
マーシャル的なサウンドのアンプとして知られています。

コントロールはPRE、POST、LOE、MID、HIGHと8つのDIPスイッチを搭載。PREがゲイン、POSTがボリュームですね。
8つのスイッチはGAIN1、GAIN2、COMP、LOW1、LOW2、MID、HIGH1、HIGH2となっています。ゲイン切り替えやEQ、コンプレッションの切り替えとなります。

TransTubeという真空管を再現したテクノロジーを用いてプリアンプ回路を再現しています。


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「EarthQuaker Devices Dunes」!EQDのTS系コンパクトオーバードライブが限定復活!


EarthQuaker Devicesから、かつて2016年に発売されたオーバードライブペダルが限定で復活です。

EarthQuaker Devices Dunes」。

TS系オーバードライブで、コンパクトながら多彩なサウンドを作ることができるペダルです。
コントロールはVolume、Tone、Gain。そしてBrightスイッチ、帯域を広げるBandwidthスイッチ、さらにMOSFET、シリコンダイオード、クリッピングバイパスの3モード切替スイッチを搭載。スイッチの組み合わせで12通りのサウンドを作ることができます。


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「Electro-Harmonix BIG MUFF PI 2」!あのビッグマフの2世代目……ではなく、幻の回路をJHSとともに再現したペダル!

Electro-Harmonixを代表するファズペダル、Big Muff Piに新たなペダルが登場です。

Electro-Harmonix BIG MUFF PI 2」。

まさかのナンバリング?ビッグマフもついに第2世代になるのか、と思うような名前ですが、そうではありません。

このペダルは、JHS Pedals開発によるペダルとなります。

回路設計はJHS Pedalsですが、そこにはさらに元になった回路が存在します。

最初期のElectro-Harmonixの回路開発を行っていたのが元Bell研究所のBob Myerであることはよく知られていて、ビッグマフもそうです。

2021年にJHS PedalsのJosh Scotが書籍の執筆のための取材でBob Myerの工房を訪れた際に発見された「BIG MUFF USING (2 DUAL OP AMPS)」というプロトタイプ回路をもとにしています。
1970年代後半頃に作られた回路です。Opampのビッグマフといえば実際に同時期にOpampバージョンが作られたことがありましたが、こちらは Michael Abrams/Howard Davisにより設計されたものです。(多くの「Deluxeモデル」の設計も行った技術者です)

それとは異なる、このデュアルOpamp方式の回路を実際に制作したところ、ビッグマフよりもアグレッシブでカッティング的なトーンだったとのことです。それを製品化したのがこのElectro-Harmonix BIG MUFF PI 2です。

Electro-Harmonix BIG MUFF PI 2

コントロールはVOLUME、TONE、SUSTAINとスタンダードなビッグマフを受け継いでいます。
エレハモロゴの上にBob Myerのサインも入ります。(Bob=Robertです。)


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「Nobels ODR-1X」「ODR-mini 2」!ノベルズのODRが通常版、ミニ版ともに進化!


アメリカ南部などを中心に特に高い人気を誇るオーバードライブ、ドイツNobelsのODRが新しくなりました。

まずはこちらの「Nobels ODR-1X」。

コントロールはDRIVE、SPECTRUM、LEVELの伝統のコントロールに加え、GAIN BOOSTボタンとBASS CUTコントロールがあります。

Nobels  ODR-1X

また、REMOTE端子があり、外部フットスイッチでコントロールも可能となっています。リモートスイッチを使うとON/OFFをとGAIN BOOSTを操作できます。


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そして、ミニバージョン「Nobels ODR-mini 2」。

こちらもコントロールが加わり、筐体も新しくなりました。
DRIVE、LEVEL、SPECTRUMとBASS CUTコントロールが加わりました。


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「TEACHING MACHINES FuzzBillion」!10モードスイッチを11個組み合わせて多彩なサウンドを作る歪みペダル!


英国から新しいエフェクターブランドが上陸です。この「TEACHING MACHINES FuzzBillion」は、かなり変わったスタイルのエフェクターです。


ノブは1つ、ボリュームです。そして「0」という数字が書かれたスイッチが11個。
これは0~9のモードを選択できるスイッチです。数字の書かれた場所の上下のボタンを押すことで、番号が上がったり下がったりします。

これらのスイッチは左から順にシグナル内部で接続されています。左から順に下記のようになっています。スイッチのことをホイールと言います。

  • ホイール1:ゲインブースト

セッティング0はバイパス、1~4はOpampゲインブーストで、5~8はシングルトランジスタブースト、そして9はトランジスタを追加したブースト

  • ホイール2:ゲイン

10段階のゲインコントロールです。

  • ホイール3~4:クリッピング選択

ホイール3と4がそれぞれ、波形の上、下のクリッピングを切り替えます。
0:ゲルマニウムダイオード:低電圧でスムースなクリッピング
1:1N60Pシリコンダイオード:高電圧でシャープなカットオフ
2:1N4148シリコンダイオード:より高電圧でシャープ
3:LED:ゲインによってハードなクリッピング
4:ダイオードではなくコンデンサを使用:トレブルカットされたサウンド
5:クリッピングなし
6~9:0~3の設定に抵抗を追加し、電圧を高めたモード。

4のコンデンサはホイール3と4で容量が異なります。6~9はクリッピングが少なくなります。

  • ホイール5:トーンコントロール

10段階のトーンコントロールです。

  • ホイール6~7:オクターブファズ

ホイール6がオクターブファズの歪み、ホイール7はオクターブファズのミックスです。なのでホイール7が0のときはホイール6は無効です。

  • ホイール8:PLL

Phase Locked Loopという意味で、オシレーターのような動作をします。ある程度音量が高くないと動作しません。不安定な音やリングモジュレーターのような音を作ります。

  • ホイール9:BIASオフセット

これは波形を変えずに上下にオフセットします。クリッピング設定などとの組み合わせによって、音が微妙に変わったりします。

  • ホイール10:アウトプットクリッピング

アウトプット前に通すクリッピングです。選択できるのは下記です。
0:OFF
1:ブルーとグリーンLED:ハーモニクスを少し加え、シグナルの上部を少しカットします。
2:赤LED:ハードでブライトなサウンド
3:1N4148シリコンダイオード+1K抵抗:小音量でハードなクリッピング
4:1N60Pシリコンダイオード+47Nコンデンサ:トレブルをカットし、ミッドレンジが強いサウンド
5:1N60Pシリコンダイオード+1μFコンデンサ:よりトレブルをカットしたサウンド
6:1N60P+1K抵抗:ブライトでサステインが長い
7:1N4148ダイオード:ハードクリッピング
8:1N60Pダイオード:より強いクリッピング
9:ゲルマニウムダイオード:最もクリッピングが強く、サステインが長い

  • ホイール11:アウトプットトーン

最終段のトーンコントロール(ローパスフィルター)です。


これらを組み合わせることで、多彩なサウンドを実現。数字の組み合わせをメモしておくことで、セッティングをいつでも完全再現できるのもポイントということです。



インプットとアウトプットそれぞれにギター/ラインレベル切り替えが可能となっています。ギター・ラインはそれぞれ同じ設定にするとトゥルーバイパス、インプットアウトプットの設定を変えるとバッファードバイパスとなります。
ラインレベルではTRSバランスド端子として使えます。


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「Ovaltone Heavy Blow Bass-Overdrive」!オーバルトーン初のベース専用オーバードライブ!


数々の人気エフェクターを制作するOvaltoneから、ブランド初となるベース専用に設計されたオーバードライブが登場です。
Ovaltone Heavy Blow Bass-Overdrive」。

ベースにサチュレーションを加えるような使い方から、クリーンミックスしたオーバードライブ、さらにファズに近いサウンドまでカバーするペダルとなっています。

コントロールは、Volume、Tone、Gain、Pregain、Deep、Clipとなっています。
Pregainはドライブ段の前のゲインコントロールで、高くするとクリーンと歪みの両方が高くなります。
そのままGainを下げるとクリーン成分だけが残るように使うこともできます。

Deepは、そのPregainで増幅されるシグナルの低域を強くすることができ、ClipはPregain部分でクリッピングを加えることができます。


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「J. Rockett Audio Designs Aqueous」!70-80sコーラスサウンド!


J. Rockett Audio Designsから、新たにコーラスペダルが登場です。

J.Rockett Audio Designs Aqueous」。

70~80年代のコーラスサウンドを現代的に調整したモデルです。

PREAMP、TILT EQ、SPEED、MIX、DEPTHコントロールを搭載。

PREAMPが音量の調整。インプットレベルなので下げるとエフェクトのかかりも弱くなるということです。
TILT EQはコーラスサウンドにのみかかるEQです。
SPEED、DEPTHはエフェクトのスピードと深さ、そしてMIXでドライ・ウェットバランスを調整します。ヴァイブ~コーラスのサウンドを調整できます。

広くコーラスサウンドを作ることができるため、70~80年代のコーラスサウンドをカバーすることができるということです。


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