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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

ERNIE BALLからクリアなサウンドを作り出す新開発の弦「Cobalt Slinky Guitar Strings」が登場!

ギター弦はいろいろなモデルが出ていますが、中でも定番の弦として有名なERNIAE BALLの弦に、新しく開発されたシリーズが登場です。

この「Cobalt Slinky Guitar Strings」は、素材に鉄とコバルトを合わせた合金を使用。弦自体をマグネティック合金とすることで、ピックアップ側の磁場と相互に作用し、より力強くクリアなサウンドを作り出すという弦です。
ご存知の通り、エレキギターはPUの磁石と弦の相互の位置が、弦の振動により変化することで磁束が動き、それによりPUのコイルに誘導電流を発生させて音を電気信号に変換するものです。この時に発生する電流の強さはいろいろな要因で変化しますが、コイルの巻き数や磁石の強さが一定ならば、弦と磁石の相互距離の変動量に応じて変わります。つまり、最も影響するのが弦振動の幅ですね。振動速度は音程となりますが、振動の幅が音の大きさに直結します。なのでエレキギターは弦を弾く強さによって強弱表現が可能となります。
ちなみにですが、弦振動がボディとネックを伝わることにより、弦振動(倍音成分)自体が変化したり持続が長くなったりするということと、PU側にボディの振動が伝わることで弦と磁石の相対的な距離が微妙に変動するので、エレキギターは同じPUと弦を付けていてもボディやネックの材、組込、構造等によっても音が変わることになります。
じゃあ弦が普通の鉄ではなくマグネティック合金になればどう変わるのかというと、弦とピックアップの周りに存在する磁場が変わるので、PUの磁石自体を変えたような効果があるのではないかと思います。
実際試したわけではないのでどの程度変化があるのかは分かりませんが、確かに何らかの効果が得られるのではないかと思います。
面白いところに目を付けた弦ですね。ちょっと使ってみたいです。

ラインナップは上のリンクにある
08/11/14/22/30/38
09/11/16/24/32/42
09/11/16/26/36/46
10/13/17/26/36/46
10/13/17/30/042/52
11/014/18p/28/38/48

と、下のリンクの

11/15/22p/30/42/54
12/16/24p/32/44/56

のセットです。

 
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KORG×ハローキティのクリップチューナーにニューモデル登場!あとメトロノームも登場!

数あるギター用クリップチューナーの中でも、最も定番のモデルといえば「KORG AW-2G」だと思います。
AW-2Gは、以前ご紹介した、ハローキティとのコラボレーションモデル「AW2GK」というモデルがありますが、今回そのモデルに新しいモデルが登場です。

それがこちら。イエローのAW-2GK-YEとピンクのAW-2GK-PIです
以前のモデルは・・・

こんな感じで、クリップチューナーの上にキャラクターが顔を出しているようなデザインでしたが、今回はカラーがポップになった代わりにデザインは少し控えめで、形状はノーマルモデルと同じで、画面の周りにHELLO KITTYのデザインが入るようになっています。
機能は通常のKORG AW-2Gと同じです。

また、同時にKORG×ハローキティのメトロノームも登場です。

こちらはKORGのコンパクトなメトロノーム「KORG MA-1」にHello Kittyのデザインを施したモデルですね。ミントブルー、シャーベットピンクのパステル系カラーデザインとなっています。

こうして新モデルが発売されるということは、KORG×ハローキティモデル、人気があるということなんでしょうね。
KORGもハローキティも日本発で世界的な知名度がありますし。
ファンの方は是非、という感じでしょうか。プレゼントとかにも良いかもですね。
 
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Gig Rigから、Pedaltrainに合わせて作られた薄型5Loopスイッチャー「QuarterMaster 6」が登場!

イギリスのオーディオルーティング系専門ブランド、GigRigから、特にPedaltrainに向けて作られたコンパクトで薄型のスイッチャーが登場です。
この「QuarterMaster 6」は、シンプルな直列5Loopスイッチャーで、チューナーアウトを搭載しています。一番右のスイッチがチューナーアウトで、あとは5つのループそれぞれに対応したON/OFFスイッチです。
スイッチは金メッキ接点を使用したリレー式のトゥルーバイパスを採用。リレー式なので電源が必要ですが、クリックノイズはおそらくほぼ無いと思われます。
サイズは410×52×40mm。奥行きも高さも非常に小さいのが特徴ですね。
そして、この横幅410mmと奥行き52mmというサイズは、Pedaltrain Jr.の一番手前の段にぴったりフィットするサイズとなっていて、別売のブラケットでPedaltrainに完全に固定することも可能とのことですね。

これは面白い発想のスイッチャーだと思います。Pedaltrainへのフィット感も良い感じですが、そもそも奥行きも高さも少ないモデルなので普通のボードに置いても使いやすそうですね。
 
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マーシャルアンプの創設者、ジム・マーシャル氏、逝く


ロック史上に輝き続けるマーシャルアンプの創設者、Jim Marshall(ジム・マーシャル)氏が、2012年4月5日に亡くなったそうです。88歳でした。
ドラムプレイヤーであり、PAの製作も行っていたというジム・マーシャル氏。その後はドラムやギターを販売する小売店を経営し、そこで改造されたアンプのサウンドが評判を呼びました。そのアンプだけが作ることができたという極上の歪みは世界中を虜にし、多くのギタリストがMarshallアンプを必要とし、顧客となっていきます。そして数多くのアーティストがMarshallアンプをステージに置いて素晴らしいサウンドを作り出しました。

エレキギターが歪むとき、そこにMarshallスタックをイメージする人は多いと思います。
そのこと自体がまさに伝説と言えます。
そしてその伝説はこれからも具現化され、語り継がれるでしょう。

Dr.Jim Marshall
Rest in Peace
 
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