新しいヘッドフォン買いました〜。「Beyerdynamic DT1350」という、コンパクトなモニターヘッドフォンです。
まだ届いたばかりなのでファーストインプレッション、って感じですが、レビューしてみたいと思います。
では、いってみましょう!
がっきや速報
本日のがっきや速報を更新しました。
今日は特価品、あと新しい企画がけっこう出ています。
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Free The Toneから、ハンダ付け不要の自作ケーブルキットが登場!
エフェクトボードの組み込みに特化したハイクォリティ・ソルダーレスケーブル!Free The ToneSL... |
そんなFree The Toneからハンダ付け不要でケーブルを制作できる自作ケーブルキットが登場です!
エフェクトボードの組み込みに特化したハイクォリティ・ソルダーレスケーブル!Free The Tone S... |
これで最長3mまでのケーブルを、最大5本まで、自由な長さの組み合わせで作ることができる、というものですね。
【ケーブル製作キット】Free The Tone SL-8SPro/CU-416 |
作るとこんな感じになります。基本的な構造は、プラグにケーブルを差し込んでプラグ側面のネジを締めて固定する形となっています。
ただ、ゴールドのSL-8SProと、ニッケルのSL-8Sは、ゴールドの方に金メッキがなされている以外に、構造にも少し違いがあります。どういう違いかというと、プラグになっている部分の内部の口径です。スタンダードなニッケルの方は、シールドケーブルと同じ大きさの穴が奥まで続いていて、そのままケーブルを差し込んで固定できる構造、ゴールドの方は、奥の方が内部の芯線分の口径となっているため、ケーブルの外皮を少し剥ぐ必要があるという構造です。外皮を剥いだ部分の後ろで、シールドがケーブルのGNDと広く触れ、またより強固に固定できるという構造です。
本当は若干違うんですが、あえて言うとスタンダードなニッケルのSL-8SプラグはGeorge L's、ゴールドのSL-8SProはLava Cableのキットに近い構造と言えます。
それぞれの作り方は以下の動画から見ることができます。
SL-8Sプラグ
SL-8SProプラグ
また、プラグ単体やケーブルの切り売りもあります。
【Free The Tone CU-416専用プラグ】Free The Tone SL-8S (Nickel) |
【Free The Tone CU-416専用プラグ】Free The Tone SL-8SPro (Gold) |
【楽器用シールドケーブル】Free The Tone Solderless Cable CU-416 |
ケーブルや直径4mmと細く、DCケーブル等にも使えるような汎用性の高いモデルを使用。プラグはストレートプラグとして最も厚みが薄いため、ボード内での場所も取りにくいという形になっています。ケーブル、プラグともFree the Toneのロゴがプリントされています。
自作ケーブルって、時々ネジを締め直したりする必要はありますが本当に便利なので、こういう選択肢が増えるのは良いですね。
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Stafford×Maxonのダブルネームエフェクター、第3弾はブースター「Dual Boostrex 1929T」!
Charプロデュースにより話題になった第1弾「HizMax 」、プロギタリストの共同開発で製作された第2弾「HizBender」に続き、StaffordとMaxonのダブルネームモデル第3弾が明らかになりました。
今度はブースターペダルです。名称は「Dual Boostrex 1929T」。この1929Tという型番は、ブーストギターの元祖、Paul Burlisonの生年にちなんで付けられたそうです。
ペダルにはCoolとHotの2種類のブースターがあり、それぞれ独立してON/OFF可能。Coolはクリアでパワフルなブースト、Hotは厚みのあるマイルドなブーストが可能ということです。
Maxonが共同で名前を連ねていることもあり、先日ご紹介したMaxon DB10と似た形状の筐体となっていますが、構造や音は違っているということですね。
ミッドにポイントを置いた音圧感、ハイがしっかり出るクリアさを基本コンセプトとして、2種類の違ったブースターを組み合わせることで様々な環境に対応したサウンドを作ることができる、というモデルのようです。ベースにも使えるみたいですね。
また発売されれば改めてご紹介したいと思います。期待できそうなペダルですね!
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