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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

小型フルチューブアンプ

最近気になるんですよ。アンプは音の出口ですから、本当は最もお金をかけるべき部分なんですよね。
ですから、絶対買う!って思うものもあるし、かといえば欲しいけど高すぎる・・・となってしまうのもあるんですが、家庭でレコーディングをするならば1つは欲しいものだと思うんですね。特に15W〜20Wクラスまでのは、最近ではPAが拾ったり、ラインで出したりもできるので、ライブユースまでを考えても、持ってていいと思いますよ。
関連で宅録に便利なアンプ周りのアイテムも紹介してみますので、そういった方面に興味のある方は是非、ためしてみてください。
それではいきましょう。

EPIPHONE VALVE Junior

5Wの小型フルチューブコンボアンプです。なんと値段が15000円前後なんですよ!
プリ管にAX47、パワー管にEL84を1本づつ使用して、8インチ1発のスピーカーを搭載したモデルですね。
AX47ってことは、多少歪みやすい方向性ですかね。フルチューブの暖かいサウンドがこの値段で手に入るなら、すばらしいことですね。
多少古臭い見た目や、1VOLのみというのもよさそうですね。

Gibson GA-5

こちらは、「あの」ギブソンのアンプです。5Wのフルチューブですね。
ちなみに右側のスケルトンモデルは世界250台限定らしいです。多いんだか少ないんだか・・・。
基本はEpiphoneのと同じですね。(というかEpiphoneの方が後なんですが)
プリにAX47、パワーにEL84、Volのみのコントロールという構成です。ただし、クラスA設計で、ポイントtoポイント配線であるところが重要ですね。
こういった小さいアンプは、そのへんにポンっとおいといても絵になるというか、なんだか古いラジオみたいで暖かみがありますね。

VOX AC15CC1

これはもう説明不要でしょうかね。VOXのAC30直系の、AC15です。
方向性はAC30と同じですね。ブライアンメイやジョージハリスンといった、往年の名プレーヤーがずっと使ってきた「あの音」が出そうです。
プリ管にECC83、パワー管にEL84をそれぞれ2本づつ使った構成ですので、音圧も期待できそうです。マスターボリュームやリヴァーブ、トップブーストまで搭載している点も見所ですね。上記の2台が、「ちょっとそこらで」鳴らすことを目的としているとすると、こちらはかなり本格的ですね。ギブソンより安いけどねw

Fender USA Blues junior

 Fender USA ( フェンダーUSA ) Blues Junior III

 Fender USA ( フェンダーUSA ) Blues Junior III
価格:69,300円(税込、送料別)

プリに12AX7を、パワーにEL84をそれぞれ2本づつ使った15Wフルチューブのフェンダーアンプです。やはりフェンダーといえばあの澄み切ったクリーンが魅力的なアンプですが、こちらもしっかり「フェンダーアンプ」してると思います。
真空管のクリーンサウンドって非常に音圧が高くて、いい音ですよね。
クリーンからゲインをあげていって歪み始める、その音が大好きです。

Orange Tiny Terror

これは、とてもよさそうなアンプヘッドです。チューブの構成は上のブルースジュニアと同じですね。15Wと7Wの切り替えスイッチも重宝しそうです。Orange独特の、湿った感じのオーバードライブが作れる、ということなので、そういう音がかなり大好きな私としては、これは今、最も狙っているモデルです。

Marshall 2061X

マーシャル アンプMarshall 2061Hand Wired

マーシャル アンプMarshall 2061Hand Wired
価格:180,075円(税込、送料込)

ECC83とEL84を2本ずつ使った、2chの20Wアンプヘッドですね。HandWiredシリーズですので、回路や配線以外にも、もっと部品からこだわったモデルですね。その分高いですが・・・いつかは手に入れたいアンプですね。

Koch Studio Tone

【ギターアンプ】Koch Studiotone ST-H [HEAD]

【ギターアンプ】Koch Studiotone ST-H [HEAD]
価格:134,400円(税込、送料別)

EL84を2本使用した、3ch仕様、リバーブ、エフェクトループ搭載の20WクラスAアンプヘッドです。
コンボモデルもありますが、ダミーロードを搭載しているため、ヘッドだけでラインにつないでレコーディングができる、ということからヘッドを紹介することにしました。
そのサウンドにも定評のあるKochですが、お値段はやや張りますが、メインでずっと使っていけるんじゃないでしょうか。

THD Uni Valve

これぞ、現代の真空管アンプ!ですよ!
有名なチューブをバイアス調整なしで差し替えができ、さらにアッテネータやノイズリダクションを内蔵し、ダミーロードがついているので、キャビにつながずに直接ミキサーにラインアウトできる、という点も、自宅でのレコ−ディンクには最高じゃないでしょうか。
30WモデルのBIVALVE30や、50WモデルのFLEXI-50もありますが、どちらも同じようにアッテネータやダミーロードがついていて、また30W以上の方にはセンド/リターンも装備していますので、レコーディング用としてはどれもオススメです!

ここから下は、アンプではありません。自宅でのレコーディングに最適なアンプツールを紹介します。

Koch Load Box


これはアッテネータです。すでに100Wクラスや50Wクラスのライブユースなアンプをお持ちの方が、自宅でもレコーディングしたい、また自宅でもフルドライブさせたい、といったニーズから出てきたものですね。どちらも、そのままラインアウトできますので、小さな音でフルドライブサウンドを録音したりする際には非常にいいんではないでしょうか。
それぞれ、スピーカーにあったものを使ってくださいね。

ちなみに、お気づきかとおもいますが、Kochはオリジナルのヘッドにはダミーロードがあって、ヘッドのみでのレコーディングができるんですね。先見性というか、古いものと新しいものをしっかり融合できるメーカーさんはいいですね。

AXETRAK AXETRAK For GUITAR

なんだこりゃ?という見た目ですが、これこそが、最強の宅録ツールではないかと思っているものです。
これは何かというと、分類上はキャビネット、でいいんでしょうかね。
12インチ1発のスピーカーと、マイクが入っていて、それを外に音漏れすることなくラインで出力できる、という優れものです。
注意しておきたいのは、許容入力が75Wなので、それ以上の大きいアンプには使えません。
しかし、上記のアッテネータやダミーロードによるヘッドからのラインでは、どうしてもスピーカーの前にマイクを立てて録った空気感は出ないと思います。
しかし、これはそのままスピーカー+マイク、という構造をしているため、空気感のあるフルドライブサウンドを得ることができますね。そういう意味でも、また、75Wまでのアンプヘッドならばなんにでもつなげる、という汎用性の高さからいっても、最もオススメできるものである、と考えています。
75Wまでのヘッドならば、DSL50やSINGLE RECTIFIERといった、20Wクラスにはないハイゲインタイプのアンプもありますので、そういったジャンルをやりたい方にもオススメできるんではないか、と思います。



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