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IK Multimedia StealthPedal 〜きになるペダル Vol.70

久しぶりの、きになるペダルシリーズですが、今回はペダルはペダルでも、「エフェクター」ではなく「オーディオインターフェイス」をご紹介します。
この、IK Multimedia StealthPedalは、どう見てもワウペダルのようにしか見えないのですが、これでオーディオインターフェイスとしての機能を持っています。まるでエフェクターのように、PCとギターの間に接続して使います。
オーディオインターフェイスとしては、ステレオ入力にも対応し、またモニタ等に接続するアウトプット、ヘッドフォンアウトも搭載しています。PCとの接続はUSBで、USBバスパワーを使用して動作するため、アダプタ等の電源は不要となっています。
このペダルは特に、ギターとベースに特化して作られており、付属のAmpliTube 2 LiveやAmpeg SVX UNOといったソフトウェアを使うことで、PCを「モデリングマルチ兼大容量ハードディスクMTR」として使うことができるというものですね。ギターやベースからは単純に原音を取り込み、付属のソフトウェアを使ってPCで歪みをモデリングしたり、デジタルエフェクトをかけたりして、そのまま録音したりすることができる、という形となっています。
また、ソフトウェアを使うことで、例えばマルチエフェクターだったら「新しいモデリングアンプを搭載した新型」を買わなければいけないところが、ソフトを追加していくだけで拡張することができるというのもポイントですね。特にIK MultimediaのAmpliTubeシリーズにはFenderアンプに特化したモデリングソフトなどが発売されていて、好みに合わせて使い分けていくことができます。
また、この「ペダル」ですが・・・たとえば付属のソフトウェア等でワウを選択して見た目通りワウペダルとして使うことはもちろん、いろいろなパラメータを割り当ててペダルでコントロールすることができます。さらに追加でエクスプレッションペダルやフットスイッチなどを追加で取り付けることも出来るので、やろうと思えばPCをステージに持ち込んでのライブも可能です。
IK Multimediaは、イタリアの会社だそうですが、社長さんがギタリストということらしく、それでこういうアイディアが出てきたと聞きました。個人的に、こういうおもしろい機材は好きですね。こういう分野がこれからどう進化していくのか、ちょっと楽しみです。
 
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