【送料無料】【納期4〜5週間】Soul Power Instruments Dirty Talker【smtb-td】 |
トーキングモジュレーターというのは、本体内部にスピーカーが内蔵されており、本体から出たチューブにそのスピーカーからの音を通し、チューブを口に入れて口の形で音の「発音」を変え、それをヴォーカルマイクで拾って音を出すというエフェクトです。
Dirty Talkerには3つのコントロールが搭載されていて、VolumeとGain、そしてAmpとなっています。VolumeとGainは、本体内部のスピーカーの音量とゲインで、Ampコントロールは、エフェクトON時にギターの音をアウトプット側のアンプに出すかどうかを設定をします。(全部こちらにある動画で説明してくれてますねw)
それにしても、ハンドビルド系のエフェクターブランドさんがトークボックスを作ったのって初めて見ました。
おそらく現状で一番有名なトーキングモジュレーターはDunlop HT-1 HEIL TALKBOXだと思いますが、こちらはアンプヘッドとキャビネットの間に接続しなければならないのでちょっと面倒だったりすることもあるんですよね・・・。
Soul Power Instrumentsは、最近限定でゲームボーイを筐体にしたファズペダルを作ってみたり、活発な活動を繰り広げているようです。
歪みやワウはもちろんのこと、リバーブやスイッチャー、そして今回ご紹介したトーキングモジュレーターと、ここまで幅広いエフェクトラインナップを有するハンドメイドブランドってそうそうないですよ・・・。ビルダーのさいとうさんははっちゃけた人ですが毎回、ホントすごいと思わされます。
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