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ZT Amp The Club

200Wの出力を持つ驚異の小型アンプ、Lunchboxで話題のZT Ampに、新製品が登場するようです!
このThe Clubは、Lunchbox同様の200W出力のアンプです。コントロールは、VolumeとGain、Treble、Bassの2バンドEQに、Reverbを搭載しています。
そして、何よりの特徴は、Lunchboxとは違い、12インチスピーカーを搭載しているという点ですね。アンプのサイズが349mm x 381mm x 235mm ということなので、Gibson GA-5より少し大きい程度ですね。GA5は8インチスピーカーなので、このサイズで12インチスピーカーを搭載というのは、正直驚きのサイズと言えそうです。
また、ラインアウトとしても使えるヘッドフォンアウトや、AUX INPUT、外部スピーカー端子を搭載しているのはLunchboxと同じですが、さらにこのアンプはエフェクトループもついています。
真空管は一切使われていませんが、実際にLunchboxでもライブに使えるような音質ということで、このClubの音質にも期待できそうですね!実際、ZT AmpはこのClubの音に非常に自信を持っていると聞きました。
このアンプは、サイズは小型ですが、自宅用アンプというよりも、ステージで使える本格派アンプとして考えるといいのではないかと思います。これは是非実物を触ってみたいです!
 
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