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iPod/iPhone/iPadとギター用アンプを融合させたROCKRIDGE SOUND JAM TUBE-T's amp Tuning-

【即納可能】ROCKRIDGE SOUND JAM TUBE-T's amp Tuning-

【即納可能】ROCKRIDGE SOUND JAM TUBE-T's amp Tuning-
価格:35,280円(税込、送料込)

iPod用の真空管オーディオアンプ、VST-384をはじめ、ウォークマン対応スピーカーやPC用卓上スピーカーなどを制作するオーディオメーカー、ROCKRIDGE SOUNDとTHE ALFEEの高見沢俊彦氏とコラボレーションにより、「ギター&iPod用アンプ」というおもしろいモデルがリリースされます。
このRockridgeSound VTS-784GTは、ステレオアンプとモノラルアンプを組み合わせた、デュアルアンプモデルとなります。アンプヘッドのような見た目ですが、これでスピーカーまで搭載したコンボアンプモデルです。

どういうことかというと、8W+8Wのステレオ16Wオーディオアンプと12Wのギターアンプがまとめて1つになっていて、前面の左右にはオーディオアンプ用3インチスピーカーが2つ、そして前面の中央にはギターアンプ用の4インチスピーカーが1つ搭載されているという形になっています。
このアンプには、真空管12AX7が2本使用されていますが、どうやらギターアンプ部ではなく、オーディオアンプ部に、ICとのハイブリッドという形で組み込まれているようです。

2つのアンプがセットになっているので、それぞれ分けて見てみましょう。まずオーディオアンプ部は、iPod & Aux Volumeというノブでギターとの音量バランスを調整します。ipod・iPhone・iPadに使えるの専用ケーブルが付属していて、専用の9Pinケーブルで接続できる他、Aux端子として3.5mmのミニピン端子を搭載し、こちらから外部音源の入力も可能です。これらがステレオアンプから出力されます。一方、ギターアンプはというと入力はもちろんギター用の端子があって、こちらはCleanとOverdriveの切替スイッチ、およびT-Gain、T-Drive、T-Toneの3つのコントロールが搭載されています。T-DriveがいわゆるLevelコントロールとなり、T-Gainはオーバードライブモード時専用の歪みコントロールです。また、EとEbというボタンがあり、それぞれE音とEb音をチューニング用に出力できるようになっています。
そして、最後にMaster Volumeで両アンプの音量をまとめて調整することが出来ます。また、ラインアウト端子もあり、そこから2つのアンプのサウンドをミックスしたステレオ信号を出力することができるようになっています。本体背面にはスピーカースイッチがあり、音を鳴らさずにラインアウトだけをすることもできるようになっています。

自宅用の小型ギターアンプとしても使えて、また普通のスピーカーとしても使えて、さらに両方をクリーンに出力できる、ということですね。従来のAux端子付ギターアンプだと、出力がモノラルになってしまい、さらにギターと合わせても同じスピーカーから出力されるため、音が混ざってしまう。それを防ぐためのアンプ、という感じでしょうか。
オーディオチューブプリアンプを使用して、なぜギター側はソリッドステートなのかとか、コラボレーションの割にあんまり高見沢さんっぽさがない(ド派手じゃない)感じとかありますが、おもしろい組み合わせのアンプであることは間違いないと思います。
Aux端子にiPodじゃなく、POD等のマルチエフェクターやキーボードからのラインアウトをつなげば、1台で2本のギターやベース、キーボードなんかを同時に鳴らすなんてこともできるわけですね。Roland GKなんかのギターシンセと組み合わせて、シンセから出力とギターの出力を同時に鳴らしたり・・・他にも面白い音が作れそうな感じはします。なんか新しい使い方とかが出来そうなアンプだと思います。
オーディオアンプとギターアンプって、同じアンプでも全く違う世界という感じで、(たしかZT Amp Lunchboxの開発者の人はオーディオ畑の人だった気もしますが)基本的にらsあまり交わりってないらしいんですが、こういう手法でミックスしてくるというのもあるんですね。何かの先駆けモデルとなる・・・のかもしれません。
 
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