BOSSから、新たなデスクトップアンプが登場です。
35W出力のデスクトップタイプアンプです。以前発売されていたKATANA-AIRよりも一回り大きいタイプです。
スピーカーも5インチ×2となっています。スピーカーの大きさは特に低音の広さにつながりますので、より大型アンプ的な音色が出るんじゃないかと思います。
あとバスレフポートを備え、低音の補強もされています。バスレフってのはBass Reflexという意味で、スピーカー内部にうまいこと穴を開けて低域（Bass）の反射（Reflex）を利用し、低音を補強するものですね。
アンプタイプは5種類。60以上のエフェクトを収録し、ワイヤレスシステム対応。本体にレシーバーを内蔵し、トランスミッターが付属しています。
本体には6種類のプリセットを保存でき、さらにBluetoothでiOS／AndroidアプリBOSS TONE STUDIO for KATANA-AIRで各種設定や保存が可能。保存したサウンドはBOSS TONE EXCHANGEで共有できます。
アンプタイプはBROWN、LEAD、CRUNCH、CLEAN、ACOUSTIC/BASS。これらを選択するAMP TYPEとGAIN、VOLUME、BASS、MIDDLE、TREBLE、BST/MOD、DELAY/FX、REVERB、MASTERノブを搭載。
背面にはステレオラインアウトとAUX IN、USB端子と単3×8本の電池ボックスがあります。電池使用時は20W出力となります。
USBはオーディオインターフェースとして使うこともできます。ラインアウトはキャビネットシミュレーター内蔵。Aux INからのラインインプットだけでなく、Bluetoothオーディオにも対応しています。
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