BOSS
のKATANAシリーズにベース用アンプが登場です。
2種類のラインナップとなっています。
まずは「
BOSS KATANA-110B」。
60W出力のベースコンボアンプです。10インチウーファーと1インチツイーターを搭載。ツイーターはOFFにすることもできます。
ウーファーとツイーターそれぞれにパワーアンプを搭載したバイアンプ設計となっています。
インプット部にコンプと歪みを搭載、アンプはヴィンテージ、モダン、フラットの3タイプとGain、Volumeコントロールを搭載。クリーンブレンドもできます。PADボタン、SHAPEボタンでインプットレベルの切り替えと3タイプのサウンド特性を選択できます。
BASS、LOW MID、HIGH MID、TREBLEの4バンドEQと2つのエフェクトをかけられます。またマスターボリュームとPOWER CONTROLで1W出力にすることもできます。
背面にはエフェクトループ、パワーアンプインプット、ヘッドフォン/レコーディングアウト、2つのフットスイッチ端子、AUX IN、DIアウト、USB端子を搭載。
BOSS TONE STUDIOアプリでアンプの設定や60種類以上のエフェクトをかけることができます。
そして、「
BOSS KATANA-210B」。
こちらは160W出力で、10インチウーファーが2発と1インチツイーターの構成となっています。
その他機能は同じ形となっています。
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