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Tone Bender MkIIをエミュレートしたRetro Channel 「THE FUZZ」

【エフェクター】RETRO Channel The Fuzz

【エフェクター】RETRO Channel The Fuzz
価格:23,520円(税込、送料別)

アメリカ南部、テキサスを中心に活動するギタリスト、Lance Keltnerがデザインを手がけ、ギターアンプやエフェクター、さらにはマイクプリアンプ等のスタジオ機材までを制作するRetro Channelから、ファズペダルが登場です。
「THE FUZZ」という非常にシンプルなこのペダル、往年の名機であり、クラシックファズの金字塔「Tone Bender MkII」の音色を、ヴィンテージパーツを使用せず現代の最新パーツのみで再現するというコンセプトで作られたモデルとなっています。回路のコピーではなく、ゲルマニウムトランジスタも使用せず、独特の手法であの音色を再現しているとのことです。
なんとなく、コンセプト的にもシンプルな名前にも、60s Fuzz Faceをシリコントランジスタで再現したArea51 Fuzzを思い出しました。

これは、ツアーにTone Bender MkII持って行ったLance Keltner本人が、温度変化による音色の違いによって場所によっては全く使い物にならなかったという経験から作られたものとのことで、どんな環境でも確実に動作しつつ、Tone Bender MkIIの音色を再現したモデルとなっています。

↓音はこんな感じです。
サンプルムービー

こういう、回路の完全再現とはまた違った手法での音色の再現というのも、面白いです。
特にファズペダルは、こういった手法で作られるモデルがこれからも出てくるのではないかと思います。
 
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