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歴代BIG MUFFがそろい踏み!North Effects 22/7登場!

ロンドンのハンドメイドエフェクターブランド、「North Effects」から新しく日本に入ってきたファズペダルのご紹介です。
中身は全てヴィンテージBIG MUFFのクローンモデルです。しかし、全てその製造された時期が違うモデルを元に作られたものばかりです。それぞれ見てみましょう。

左側から順にご紹介しますね。まずは、「North Effects 22/7 Triangle」。ノブが三角形に並んでいるモデルです。
名前からも分かるとおり、こちらは最初期のBIG MUFF、通称トライアングルマフを元に製作されたモデルとなっています。トライアングルマフの中でも1970年初期のものをベースにして作られています。
オリジナルモデルと違う点は、LED付きトゥルーバイパスになったことと、あとオリジナルだとバラバラな上とんでもない音になることもあるToneの調整幅を見直し、より使いやすく設定されているという点のみとなっています。

続いては、「North Effects 22/7 Violet Ram」です。こちらはラムズヘッドですね。1975年に作られたもので、文字が紫色でペイントされたモデルを元に製作されています。70年代のギルモアサウンドに近く、音としてはトライアングル期といわゆるラムズヘッドの中間的な音色となっているようです。

そして「North Effects 22/7 Red Ram」。こちらはいわゆる通常のラムズヘッドです。赤文字プリントの、1973年製モデルを元に製作されています。ミッドがえぐられ、ローの強いラムズヘッドらしい音色となっている、とのことです。

最後に、「North Effects 22/7 Green Russian」。こちらは90年代のアーミーグリーン/地雷スイッチのロシアンマフを元に製作されたモデルとなっています。オリジナルモデルの使用者としてはSonic Youthのサーストン・ムーアが一番有名でしょうか。ベースにもよく合うペダルとのことですね。

なんというか、ここまでただひたすら外装を省略したモデルというのもすごいと思います。地味にトライアングルとロシアンのノブの配置だけは合わせているのも面白いですw
ファズフェイスクローンとして知られるWELLS AMP 5:00 SHADOWなんかもシンプルな外観ですが、それ以上ですね。その代わりというか・・・きちんとNOSのオリジナルパーツ等も使用し、ハンドメイドで製作されたモデルとしてはかなり手頃なペダルとなっているように思います。
逆に、ちょっと感動しましたw
4つ並べて比べてみたい・・・ついでにうちにある各種マフと一緒に比較してみたいです。エフェクターを大量に並べて比べるのって楽しいですよね!w
 
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