【エレキギター】Gibson Midtown Standard with Bigsby |
この「Gibson Midtown Standard with Bigsby」は、ダブルカッタウェイ、フラットトップのセミホロウギターで、CS-336と同様のコンパクトなボディサイズのモデルとなっています。フラットトップなのでES-336よりさらに弾きやすいのではないかと思います。(厚さ的にw)
取り回しの良い小さなボディ・サイズ"CS-336 "!Gibson CS-336 Faded Cherry |
ピックアップはフロントに57 Classic、リアに57 Plus Classicを採用。テイルピースはBigsby B-70ヴィブラートを採用し、クラシカルな外観と音色を作り出します。ブリッジにはTonePros Roller Tune-O-Maticという、各弦を別々に調整できるTOMの機能を持ったローラーブリッジを採用。ブリッジサドル部をローラーにすることで、ビグズビーヴィブラートによる弦の動きにブリッジが追従し、チューニングの狂いを抑えるという形ですね。コントロールは1Vol、1Tone、3Way PUセレクターとシンプルです。ボディサイズの違いもありますが、多くのセミアコギターと違い、コントロール類が弦に近い所にあるのも特徴ですね。
全体的に、革新的なアイディアを盛り込んだセミアコだと思います。特にリッチライト指板はどんなのかきになりますね。フラットトップセミアコの演奏性も試してみたいです。
サンプルムービー
カントリーっぽいクリーンとギブソンらしい歪みが同居するギターという感じでしょうか。クリーンは分かりにくいですが、この歪みが出せるのは良い感じですね。これは弾いてみたいです。
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