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Tube Screamer30周年記念モデル!Ibanez TS930TH登場! -2012 Winter NAMM Show

「Ibanez Tube Screamer」。
1979年に星野楽器の海外ブランド、Ibanez向けにMaxonで製造され、アメリカを中心に販売されたオーバードライブペダルです。
その初代モデルは、「Ibanez TS808 Tube Screamer Overdrive Pro」と付けられていました。ミッドレンジに音を集約し、スムーズな音色にしてアンプに送り込むそのエフェクターは、アメリカでの定番、Fenderチューブアンプとの相性も良く、またSRVことStevie Ray Vaughanの使用もあって、今では定番中の定番オーバードライブとして君臨しています。
その後Tube ScreamerはTS9、TS10、TS5と型番を変え、2002年以降はIbanez独自生産となり、Tone LokシリーズとしてTS7が製造されていました。
なお、Tone LokシリーズはワウペダルのWD7、およびWD7JRを除き、現在生産はされていないようですね。
それと同時に、Ibanezでは過去のTube Screamerを甦らせたリイシューモデルも製作しており、TS808TS9を販売すると共に、TS9のサウンドバリエーションを広げたTS9DX、ベース用の帯域に合わせ、クリーンミックスを追加したTS9B、オールハンドワイアード、さらにラグ板を使用して組まれた専用ケースのTS808HWをラインナップし、小型チューブアンプのTSA15Hにもオーバードライブ回路として組み込んでしまうほど、多彩なラインナップの「Tube Screamer」があります。

さて、今から30年前の1982年、Tube Screamerは初代モデルのTS808からTS9へとバージョンアップしました。
今年はそのTS9の30周年ということで、それを記念した特別なモデル「Ibanez TS930TH」が登場です。
TS930THと、なんかまったく別物みたいな型番になってますが、30THは30th Anniversaryの事なので、まぁそのままの名前って感じです。

違いはというと、Ibanezのロゴが入れられた部分のプレートが専用のものとなっている点、筐体が鏡面仕上げとなっている点、「見づらい」LEDがグリーンの見やすいものに変更されている点、そしてノブがクリアグリーンのものになっている点です。また、フットスイッチとプレートをかこむ部分もクリアグリーンになっているようですね。
中身についてはなにも語られておらず、またまだ公式サイトでも情報がないためなんとも言えないのですが、どうやら現行のTS9 Reissueと同じものとなるようです。つまり特別な見た目になっただけのものですね。ちょっと前にあったWhammy20周年記念の「Chrome Whammy」と同じ感じです。

そういえば、TS9って持ってないんですよね〜・・・これは、どうしようかなw
ちょっとだけ、なんかきになりますw

 
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