G3、B3と、エフェクター的な使い方のできるマルチエフェクターを発売しているZoomですが、さらにそのG3の上位モデルが登場です。
「G5」は、最新のZFX-IVというDSPを内蔵し、20種類の「Super-real amp modeling」というアンプモデリングを搭載。100種類のエフェクトモデリングを含む120種類以上のエフェクトが入ったマルチエフェクターです。
同時に選択できるのは4つまでで、もう1つは16dbまでのチューブブースターとなります。ただ、エフェクトとアンプモデリング自体は最大9つまで使えるみたいですね。また、変わっているのがこのエクスプレッションペダル。
エフェクトのパラメータを割り当てて使うわけですが、通常の前後に加え、左右にも動かすことでさらに変わったエフェクトコントロールが可能となっています。
Cubase LEを同梱し、オーディオインターフェイスとしても使用可能、PCからのエディットにももちろん対応しています。
60秒までのルーパーも搭載し、また40種類のリズムパターンを内蔵し、リズムに合わせて音を出すことができるようになっています。1.6msと短い時間でのパッチチェンジが可能とのことです。
3Dコントロールのエクスプレッションペダルはおもしろいですね!
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