moog モーグ MiniTaur ベースペダルシンセサイザー 【予約受付中:4月中旬〜下旬発売予定】【Wi... |
この、Moogから新しく発売される「Minitaur」という機材は、ベースサウンドを作り出すシンセサイザーです。
17個のコントロールノブが並んだこの姿、とても厳つくて良い感じです。
どういうモノかというと・・・Moogには有名な、Taurusというベースシンセサイザーがあります。
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デスクトップサイズの小型タウラスが新登場!Moog MINITAUR 【予約商品・4〜5月発売予定】 |
17個のコントロールノブは、左上からおおまかにVCO2、Filter、VCA、中段左がMix、下段左がMod、中下段右がEnvelope、右下がGlideのコントロールセクションになっていて、要するにこれらを駆使していろいろな音を作り出します。
では、Minitaurでどうやって音を出すかというと、リアパネルにあるMidi端子、またはUSB Midi端子から別のキーボード等から音というか、操作信号を入力するという形になります。
その他、Pitch CV、Filter CV、Volume CV、Gate端子を用いて外部からコントロールすることもできます。また、音の入出力も可能で、ヘッドフォン端子もあります。音の入力はラインレベルに対応していて、ミキサーとフィルターセクションを通し、Minitaurで作った音と同時に出力可能です。
使い方はこんな感じです。
サンプルムービー
というわけで、Moog Minitaurのご紹介でした。
なぜ紹介したかというと、単純に見た目がかっこよかったからですw
ギターで使うとしたら・・・Roland GR55GKとかでいったんMidiに変換してそこから出力、とかになるでしょうか。まぁGR55でベース音くらい作れますけど・・・w
でもこういう雰囲気があるというか、格好良い機材って見てるだけでも楽しいですよね。
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