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Moogから、コンパクトなペダル型ベースシンセサイザー「Minitaur」登場!

ちょっとギターとは関係ないものをご紹介します。
この、Moogから新しく発売される「Minitaur」という機材は、ベースサウンドを作り出すシンセサイザーです。
17個のコントロールノブが並んだこの姿、とても厳つくて良い感じです。

どういうモノかというと・・・Moogには有名な、Taurusというベースシンセサイザーがあります。

こういう、フットペダルタイプのモデルですね。よくエレクトーンの下なんかに生えてるのと同じです。大昔通ってたピアノ教室がエレクトーンもやっていて、ピアノのペダルなら分かるけどこれは一体何なんだと思っていたことがありました。

で、今回のMinitaurですが、これはこのTaurusの心臓部を取り出したというモデルになります。なので、Minitaur自身に音を出すための操作をする部分はありません。
17個のコントロールノブは、左上からおおまかにVCO2、Filter、VCA、中段左がMix、下段左がMod、中下段右がEnvelope、右下がGlideのコントロールセクションになっていて、要するにこれらを駆使していろいろな音を作り出します。
では、Minitaurでどうやって音を出すかというと、リアパネルにあるMidi端子、またはUSB Midi端子から別のキーボード等から音というか、操作信号を入力するという形になります。
その他、Pitch CV、Filter CV、Volume CV、Gate端子を用いて外部からコントロールすることもできます。また、音の入出力も可能で、ヘッドフォン端子もあります。音の入力はラインレベルに対応していて、ミキサーとフィルターセクションを通し、Minitaurで作った音と同時に出力可能です。

使い方はこんな感じです。
サンプルムービー

というわけで、Moog Minitaurのご紹介でした。
なぜ紹介したかというと、単純に見た目がかっこよかったからですw
ギターで使うとしたら・・・Roland GR55GKとかでいったんMidiに変換してそこから出力、とかになるでしょうか。まぁGR55でベース音くらい作れますけど・・・w

でもこういう雰囲気があるというか、格好良い機材って見てるだけでも楽しいですよね。
 
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