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Shun Nokina Designが活動再開!あのRedemptionistが第2世代になって復活!

今、定番オーバードライブペダルの1つと言える、Leqtique Maestro Antique Revised。そのLeqtiqueのビルダーは元々自身の名を冠したShun Nokina Designというエフェクターブランドを主宰していました。Leqtiqueが始まるにあたって一度その活動を休止したShun Nokina Designが活動再開です。
Shun Nokina Designは、これまでいくつかのペダルを製作していましたが、そのほとんどが生産数が非常にすくなく、カスタムモデルに近いような形となっています。例えばLeqtiqueのMARも、ごく少量生産されたShun Nokina Design Maestro Antiqueというモデルが元になっています。
そんなShun Nokina Designのペダルの中で、現在最も有名なのは、おそらくオーバードライブペダルの「Redemptionist」だと思います。今回、そのRedemptionistが第2世代になって復活しました。
復活後の名称は「2nd Era Redemptionist」。第2世代というか、第2期という方が正しいのかもしれません。相変わらずのミニサイズ筐体で、Gain、Volume、Treble、Low-Cutコントロールを備えています。また、内部には単5サイズの12Vアルカリ電池をセットすることで緊急時に電池駆動をさせることもできるEBSSシステムを搭載。とんでもなくローノイズできめ細かな歪みが特徴のスムーズなオーバードライブペダルです。
見ての通り、機能は特に変更はありません。ではこの2nd Eraの違いは何かというと、中心となるビルダーがShun Nokina本人から、「CER」というオーバードライブを製作していたKohei Murakamiというビルダーに変わりました。

CERのサンプルムービー(1分25秒あたりまでは説明)

パーツやノブ、スイッチ等に関する高いこだわりはそのまま引き継いでいるようですね。独特のこのフットスイッチも継承しています。
外観も1台1台異なるカラーとなっています。

Redemptionistは、数字だけを見ると安いペダルではないんですが、実際に触ると(好みはあると思いますが)その品質の高さに驚かされます。
正直、これでも破格なんじゃないかと思うほどのペダルです。生産数もそれほど多くないようなので見かける機会は少ないかもしれませんが、もし見かけたら是非試してみてください!

サンプルムービー(第1世代)
サンプルムービー2(第1世代)
 
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