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Sadowskyの定番、Metrolineシリーズにニューモデル「R2」が登場!

ニューヨークにて高いこだわりでハイエンドなギターやベースを制作するSadowsky。その創設者、Roger Sadowsky監修の元、日本で生産されるより手頃なシリーズが、Sadowsky Metrolineです。
コンポーネント系のギターブランドとして、ステージでもよく目にするブランドの1つです。そのSadowsky Metrolineの定番ギターといえば、「Sadowsky Guitars Metroline R1」という、ストラトタイプのモデルです。
今回、そのSadowsky Metrolineに、新しいモデルが登場です。
この「Sadowsky Metroline R2」は、R1同様のストラトを発展させたディンキーシェイプ(ストラトよりとがった感じのボディ)に、SSH配列のPUを採用したモデルです。
2ピースのアルダーボディにメイプルネック、指板はローズとメイプルの両方をラインナップしています。フレットは22Fで、ペグにはスパーゼルのロックペグを採用。PUにはフロントとセンターにSadowsky Humcancelling Single、リアにSadowsky Humbuckerを搭載し、シンクロナイズドトレモロを元にモダンな機構としたGotoh 510 TS FE1ブリッジを採用。1Vol、2Tone(ネックとセンター共通+リアトーン)、5Wayセレクターコントロールとなっています。
PUはノイズレスながらクラシックなストラトサウンドを再現したモデルで、指板のエッジをラウンドさせたネックやロックペグ、モダンなブリッジの採用により、ヴィンテージなストラトサウンドをターゲットにしつつも、よりモダンなプレイアビリティを追求したモデルとなっています。SSHなので音作りの幅も広がっています。R1の発展型となるモデルですね。

Sadowsky Metroline R1のサンプルムービー

Sadowskyは弾いたことがないんですが、どんな感じなのかきになります。
 
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