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Marshall50周年記念の小型アンプシリーズ第3弾!JCM800サウンドを作り出す1Wの「Marshal JCM-1」登場!

Marshallの50周年を記念した1Wアンプシリーズに、第3弾モデルが登場です!
これまでの「Marshall JTM-1」、「JMP-1」に続く第3段は、80年代のマーシャル「JCM800」のサウンドを再現したモデルです。

Marshall JCM800は1981年、それまでのディストリビューターとの契約が完了したのを機に、デザインを一新して作られたシリーズです。それまでのモデル(JTMやJMP等)は現在、プレキシと呼ばれていて、JCM800以降をモダンマーシャル、と呼ぶことが多いです。
なお、JCM800の「JCM」は故ジム・マーシャル(本名James Charles "Jim" Marshall)氏のイニシャルから、800は当時ジム・マーシャル氏の所有していた自動車のナンバープレートから取られたということです。機能や中身とは全く関係ない型番というわけですね。
このブラックのフロントグリルにホワイトのロゴ、そしてゴールドのコントロールプレートによるアンプは、特にハードロック系を中心に人気となり、その後のロックシーンの定番アンプとして親しまれ、そして現在でもギターアンプを象徴するイコンとなっています。まさに輝かしいマーシャルアンプを体現するモデルというわけですね。
余談ですが、マーシャルアンプはJCM800からデザインが変わっているものの、アンプの構造的にはJCM800までとJCM900以降の方が大きく変わっており、モダンマーシャルといった場合にJCM900以降を指すこともあります。

では、まずはヘッドモデル「Marshall JCM-1H」から見ていきましょう。
こちらは1W出力のチューブアンプヘッドです。真空管はプリ部にECC83を2本、パワー部にECC82を1本搭載。コントロールはBass、Middle、Trebleの3バンドEQと、JCM800同様Pre Amp VolumeとMaster Volumeを備えた2Volume仕様。さらにBoostスイッチを搭載しています。Boostスイッチはゲインを上げると同時に、80年代のマーシャルサウンドの風味を加えるヴォイシングスイッチとしても使えます。8Ωと16Ωに対応したスピーカーアウト、および出力を0.1Wまで落とすローパワースイッチを搭載します。

同時に、コンボアンプバージョンも発売されます。この「Marshall JCM-1C」は、基本的にJCM-1Hと同じアンプですが、10インチのカスタムヴォイシングされたスピーカーが付いたモデルとなっています。

サンプルムービー
The Great British Guitar Showで行われたデモの様子

まさにマーシャルらしいサウンド、という感じのアンプですね。このシリーズ、本当に魅力的なアンプばかり出てきますね。欲しい・・・。アンプ本体に、「JCM800 Lead Series」の文字が入っているのも良い感じですね。
 
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