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Free the Toneのフルオリジナルペダル!「Free The Tone GIGS BOSON」「IRON FOREST」登場!

Free The Tone / GIGS BOSON OVERDRIVE GB-1V (10月20日発売) Free The Tone / IRON FOREST DISTORTION IF-1D (10月20日発売)
長年、Providenceのカスタムショップ的な位置づけとして数多くの名作ペダルをリリースし、昨年の独立後もProvidence時代のモデルを(独自色を強めつつ)製作してきたFree the Toneから、遂にフルオリジナルのペダルが登場です。
オーバードライブとディストーションペダル。それぞれ見てみましょう!

Free The Tone GIGS BOSON

まずはこちら、オーバードライブペダルの「Free The Tone GIGS BOSON」から見てみます。
このペダルは、非常に幅広いダイナミックレンジとノイズレスさを実現したというオーバードライブで、「弦を弾いたときのピックの角度や、左手のタッチによるサウンドの変化」を表現することの出来る高いレスポンスと、ブルースからジャズ、ロックまで多彩なジャンルに対応できるモデルとして製作されたペダルです。
コントロールはLevel、Tone、Gainのシンプルな3ノブに、Gain Boostスイッチ、さらに細かな音の調整が出来るINPUT Zスイッチ(入力インピーダンスを1MΩと100kΩに切り替えるスイッチ)を搭載。Input Zスイッチは、例えば他のペダルやバッファの後に繋ぐ場合と、ギターから直接繋ぐ場合、またギターのPUがパッシブかアクティブかの違いなどによって、それぞれの環境に合わせたセッティングができるスイッチ、という感じでしょうか。このスイッチでToneの効きなどが変わってくる、ということです。
MAD PROFESSOR Sky Blue OverdriveにはZというコントロールでインピーダンスを変えることが出来ますが、それに近いようなタイプではないかと思います。かなりマニアックなスイッチですね。
また、「バイパス時にも音痩せからギター信号を守る新設計のインプット回路」を搭載していて、エフェクトOFF時のサウンドにもこだわっていたり、経年変化に強いパーツによって耐久性を高めていたりと、Free the Toneらしいこだわりも見られるモデルです。駆動は9Vアダプタ、または9V電池に対応しています。

Free The Tone IRON FOREST

続いてはディストーションペダルの「Free The Tone IRON FOREST」です。
こちらはアンサンブルの中で埋もれない、倍音成分を多く含んだサウンドが特徴というディストーションペダルで、サステインが長く、またギター側のVolumeコントロールに対するレスポンスの高さも持ち合わせたモデルということですね。
コントロールはLevel、Gain、Bass、Treble。2バンドEQで幅広い音作りに対応した4ノブスタイルとなっています。
こちらも広いダイナミックレンジとノイズレスさを実現し、バイパス時に音の変化を抑えたインプット回路や経年変化の少ないパーツを使用したペダルとなっています。駆動は9Vアダプタ、または9V電池です。

現時点ではサンプルサウンド等はまだ無いみたいで、どんな感じの音なのかは分からないんですが、このこだわり方を見ると、かなり期待できそうなペダルではないかと思います。
これは是非とも弾いてみたいですね。楽しみなペダルです。
 
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