Mooerから新たなディレイとコンプレッサー登場！

低価格なミニサイズペダルを、数多くのラインナップを有するMooer Micro Series。さらに新しいモデルが登場です。
今回はコンプレッサーとディレイペダルがそれぞれ登場。それぞれ見てみます。

Mooer Blue Comp

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まずはこちら。コンプレッサーの「Blue Comp」です。
こちらは、定番のヴィンテージコンプレッサーとして知られる「BOSS CS-1」を元に製作されるコンプレッサーです。大きなSustainノブとLevel、Attackコントロールを搭載。さらに、TrebleとNormalの2モードスイッチを搭載し、ヴィンテージCS-1サウンドを作るNormalと、高域をエンハンスするTrebleモードを切り替えて使うことができます。
サンプルムービー
　

Mooer Echolizer

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もう1つはこちら。ディレイペダルの「Echolizer」です。エコーライザーって響きがイコライザーっぽくて面白いです。
このペダルは、アナログディレイのサウンドを作り出すデジタルディレイペダルです。大きなTimeノブとEcho、Feedbackコントロールを搭載。スタンダードなコントロールのシンプルなディレイペダルです。
ディレイタイムは25〜600msに対応。Mooerにはアナログディレイの「Ana Echo」がありますが、それよりはクリアで、それでいてアナログらしさを失わない音、という感じでしょうか。使いやすそうなディレイペダルです。
　
というわけで、Mooerのニューモデル2種類のご紹介でした。
どちらもトゥルーバイパス。駆動はアダプタのみとなっています。ミニサイズなので場所を取らずに使うことができるペダルですね。良い感じです。
　
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