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コンパクトな3バンドパライコ!「WMD The Utility Parametric EQ」登場!

超攻撃的で独創的なGeiger Counterや、多彩なコントロールを搭載するSuper FATMANなど、とにかく個性的なペダルのイメージが強いWMDから、非常に使いやすそうな強力なペダルが登場です。
WMDの新しいラインナップとして作られる、音作りをサポートするシリーズ、Utility Seriesのペダルとして作られる「WMD The Utility Parametric EQ」は、3バンドのパラメトリックEQです。
エフェクターのEQでよくあるのはグラフィックEQで、コンパクトサイズではMXR 6Band Graphic EQなどが有名です。また、多くのアンプには3バンドEQが搭載されますが、それらは各バンドごとに1つのノブとなっていることが多いです。
しかし、この3バンドパラメトリックEQは、Low、Mid、Highの3つの周波数帯(それぞれ31Hz〜1.6kHz、100Hz〜4.8kHz、300Hz〜16kHz)ごとに、中心周波数を決めるFreq、EQの効かせる幅を決めるQ、そしてブースト、カットを設定するLevelコントロールを搭載。さらにマスターヴォリュームとして使えるLevelコントロールも装備します。
各バンドごとのLevelノブは、0の位置にすることでEQ回路がバイパスされるように設計されており、全てを0とすることでマスターLevelのみが有効となるバッファ/ブースターとして使うこともできます。
駆動はアダプタのみとなっており、9〜24Vの幅広い電圧に対応。EQの場合は特に高電圧駆動とすることで高いヘッドルームが得られ、歪みが起こりにくくなる形となるので、そういう意味でエフェクターによくある18Vにとどまらず、24Vにまで対応しているのは面白いです。

パラメトリックEQは、多くのグラフィックEQやアンプ等のEQよりも幅広く、やろうと思えばやりすぎな設定もでき、もちろん控えめな設定もできるので、積極的に音作りの出来る非常に使いやすいペダルとなるのではないかと思います。
EQペダルはあまり使わないんですが、これはちょっと使ってみたいです。
 
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