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エフェクターボードの限界にせまる!?超大型のペダルボード「One Control Pedal Board 1260」登場!

プログラマブルスイッチャーやパワーサプライをはじめ、エフェクター周りのさまざまな機器を製作するOne Controlから、ついにオリジナルエフェクターボードが登場です。
この「One Control Pedal Board 1260」、特徴はなんといっても超巨大なサイズ。モデル名にも入っていますが、そのサイズなんと1200Wx600Dx100H mm (内寸)という特大サイズとなっています。
ちなみに、これまで特に大きなボードといえば、CAJ System Board 5011。このボードで1100Wx500Dx100H mmだったわけですから、さらにタテヨコ10cm大きくなっているわけですね。
ボードの形としてはスタンダードで、フラットで取っ手付のボード側とケースの蓋を合わせたタイプ。ヒンジとキャッチロックがそれぞれ3ヶ所に設けられた、シンプルなタイプとなっています。重さは14.5kgとのこと。
なぜこのサイズなのか、その理由がけっこう面白くて、多くのバンドが機材車として使っているというトヨタのハイエースに合わせたということです。
こんなやつですね。この、ワイドボディタイプという大きなサイズのバンの荷室に入れたとき、中に出ているタイヤハウスの間に積むことができるサイズ、ということです。ケースサイズ的にも、14.5kgという重さ的にも、普通のプレイヤーが一人で持ち運べるものではありませんが、最初から機材車での運搬と、ローディによる設営を前提としたモデルなわけです。そう考えれば、例えばキャスターを付けたり、パワーサプライを付けたりといった機能を増やすより、シンプルに積み込みができることを基準としてスタンダードな仕様としたんじゃないかと思えました。
多分ですが、CAJ System Board 5011も同様の考えで作られたボードだと思います。ただ、ここでハイエースの荷室のサイズを考えて、そのサイズギリギリに設定して作られたこのボードは、あくまでツアー等に使えるという前提の上では限界にせまったモデルといえるのかもしれません。
単純にでかくすれば良いってものでもないし、そもそもこれだけのサイズだと使える人は限られてくると思います。自宅に置きっぱなしとしても、かなり広い部屋じゃないと無理ですし。でもあえてこのサイズを作る攻めの姿勢は単純に面白いと思いました。いったいいくつエフェクターが載るんでしょうかw
 
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