【新商品】【正規輸入品】Buffalo fx CVIII Silicon Fuzz 【即納可能】 |
この「Buffalo fx CVIII Silicon Fuzz」は、シリコントランジスタを使ったファズフェイス系のペダルとなっていて、コントロールはFuzz、Level、Shape。ヴィンテージファズフェイスサウンドを基本としながらも、より使いやすく現代的なものとして作られたペダルです。ペダル名の「CVIII」はローマ数字の「108」ですが、これはこのペダルに使われているNOSのBC108トランジスタを意味していると言うことですね。
ローマ数字でC(100)が普通に使われているのって珍しいですね。言うまでも無くIは1、Vは5、Xだと10を表します。ちなみに500はD、1000はMで表記します。例えばICなら99、CDなら400、DCなら600、CMは900、みたいな表記になります。もしかしたら200年後くらいには「ドラゴンクエストC」とか出るかも知れませんねw
話がそれました。このCVIII Silicon Fuzz、Fuzzノブがオリジナルのものと違っていて、オーバードライブやクリーンな設定にしてもレンジが狭まらないように調整されているということです。また、オリジナルにはないShapeノブはローカットで、これでバンドアンサンブルでのバランスを調整できるとのことですね。
筐体も変わっていて、コンパクトなサイズなんですが側面に電池ボックスを搭載。ペダル奥にIN/OUTジャックがあり、左にアダプタ端子があります。センターマイナスの9Vアダプタか9V電池で駆動できるということですね。
サンプルムービー
電池ボックスのせいか、筐体はけっこう高さがありますね。音も良さそうで、使いやすそうなファズペダルだと思います。これは是非実物を見てみたいですね。
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