きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

シリコンファズフェイスを元に、さらに使いやすく調整されたペダル「Buffalo fx CVIII Silicon Fuzz」登場!

新しいブランドが日本に入ってきました。「Buffalo fx」というハンドメイドエフェクターブランドで、このブランドはフランス南西部、スペインとの国境に近いモンディアンというコミューンでエフェクターを製作するブランドということですね。
この「Buffalo fx CVIII Silicon Fuzz」は、シリコントランジスタを使ったファズフェイス系のペダルとなっていて、コントロールはFuzz、Level、Shape。ヴィンテージファズフェイスサウンドを基本としながらも、より使いやすく現代的なものとして作られたペダルです。ペダル名の「CVIII」はローマ数字の「108」ですが、これはこのペダルに使われているNOSのBC108トランジスタを意味していると言うことですね。
ローマ数字でC(100)が普通に使われているのって珍しいですね。言うまでも無くIは1、Vは5、Xだと10を表します。ちなみに500はD、1000はMで表記します。例えばICなら99、CDなら400、DCなら600、CMは900、みたいな表記になります。もしかしたら200年後くらいには「ドラゴンクエストC」とか出るかも知れませんねw
話がそれました。このCVIII Silicon Fuzz、Fuzzノブがオリジナルのものと違っていて、オーバードライブやクリーンな設定にしてもレンジが狭まらないように調整されているということです。また、オリジナルにはないShapeノブはローカットで、これでバンドアンサンブルでのバランスを調整できるとのことですね。
筐体も変わっていて、コンパクトなサイズなんですが側面に電池ボックスを搭載。ペダル奥にIN/OUTジャックがあり、左にアダプタ端子があります。センターマイナスの9Vアダプタか9V電池で駆動できるということですね。
サンプルムービー
電池ボックスのせいか、筐体はけっこう高さがありますね。音も良さそうで、使いやすそうなファズペダルだと思います。これは是非実物を見てみたいですね。
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy